Kickstarter、最大45%の従業員を解雇へ
Image:KickstarterKickstarterも苦境…。Kickstarterは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大の影響による減収のため、従業員の45%を削減する準備に入ったことを、米Gizmodoに対して認めました。Kickstarterは先日プロジェクト数が1年前に比べて減少していると発表していました。プロジェクト数は35%も減少新型コロナウイルスによる経済的な影響は
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Makuakeは、使われ方がKickstarterにもっとも近く、プロダクトが中心ですが、
(最近は国内の他のサイトとは異なり、応援購入サイト、という言い方をしています)
飲食店や日本酒やフードなどの領域でもおかげさまでトップシェアでして、問い合わせも応援購入総額も順調です。
プロダクト領域も、地方の工場が止まっているわけではないですし、メーカーはむしろこの危機に先々を見据えた新しいものづくりにチャレンジしているところが多く、ご相談は増えています。
という中で、サイトの持つ特徴によって影響の度合いの方向性も量もそれぞれ全く異なるとは思いますが、Kickstarterがここまでとは、驚きです。
引き続き様々な業界に影響を及ぼしているこの大きな危機を好転させる一手になるべく、サイト運営力やサービスレベルの向上に力を入れていきます。
Kickstarter、最大45%の従業員を解雇へ。COVID-19危機の影響で、プロジェクト数は1年前と比較して35%減少しています。
"我々のマージンはこの危機以前から減っており、この状況がいつ好転するか不明です"
それとクラファンプラットフォームとして危機対応に力を入れるかどうかは方針分かれると思います。campfireやready forでは期間限定のコロナ関連目立ちますが、マクアケではあまり見ない。
Kickstaterは設計図、試作段階のプロジェクトが多くあり、目標金額のハードルも高い。新型コロナで、特に中国の工場が閉鎖している影響もある。完成、発送までの予定が明確にならないため、プロジェクトを開始出来ない。
目標金額に達せず、成立しないプロジェクトが増加、Kickstarterへの掲載を見送りするプロジェクトも増えているのではと思う。
1年以内に再雇用する条件もあるようなので、再び経済が回りだした時に、状況が改善していく希望は持てる。
日本のクラウドファンディングの良いところは、ストアを設けて、成立したプロジェクトの販売もしている事でしょう。全体の流通額に占めるEC比率が気になります。
本当に多くの企業でリストラが行われていますが、会社を継続させるために一旦解雇して乗り切りその後また以前のように再開できると良いのですが。