怒りという感情のゴミを1分で消す「REACHメソッド」
コメント
注目のコメント
ネガティブな感情を生むネタは、どんどん捨てる。
そうすれば、ステップを踏んで整理するまでもなく、忘れてしまいます。ネガティブな感情が大きくなる前に。
これは、僕のやり方ですが、ネガティブな感情にとらわれる時間とエネルギーは、本当にもったいないです。安定のアンガーマネジメント記事。
内容をまとめると、嫌な人ほど心の中で「お元気で、さようなら」と言いましょう、というお話。
あえて相手を気遣う「お元気で」というポジティブワードを入れるのがポイントのように感じました。
感想としては、基本的におっしゃる通りだと思います。
怒りの感情を「ゴミ」と見做す部分だけは別ですが。
私は右の頬を打たれれば左の頬を差し出す覚悟はありますが、それでも殴られた場合は、左足で踏み込み右足で蹴る所存です。在宅に入るまでは、会社では「ありがとう小道」がブームでした。帰り道のある筋や通りに差し掛かったら、身近な方への感謝を口にするというものです。
この人が善玉、悪玉と人間そう単純にわけられるものでもない気がいたします。一人ひとりの中に同居しているものなのでしょう。みな幅広く多様な価値観を有し、他人と合うところもあれば、そうでないところもあるので、良いところに日の目をあてられれば良いですね。ありがとう小道は、そのトレーニングになるというものでした。
「怒り」と上手に付き合って、自然の変化を愉しむように、周囲の多様さに気付き、寄り添って歩んでいきたいものです。