仕事での接触機会は減らせたか 東大など調査 新型コロナ
NHKニュース
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テレワークという言葉だけが一人歩きするからおかしな事になる。
問われているのは「人と人との接触を8割減らす」
ことであって無闇に人出を押さえつけることではないはず。
「人出の削減」×「マスクや社会的距離などによる接触の削減」=「人と人との接触減少」
であって、外に出ることや農作業をすること自体は悪いことではない、という事を忘れてはいけないのではないか?
例えば、ある農作業をするのに100人の人が必要だとしても、その場所の面積が大きく異なれば、「感染予防」という観点からみた実質的な「人との接触」は大きく変わってくるはず。屋内か屋外かという条件が変われば、結果はさらに大きく変わってくる。
一人一人が、それぞれの業務に関わる作業でどう振る舞うか、それをどのような環境で行うかがポイントだと思う。
そこのところを単純化しすぎると、ミスリードが起きるのではないか?
詳しくは、阪大安田洋祐先生の解説をご覧いただきたい。
【8割減の“誤解”】
https://note.com/yagena/n/nd6ac977589c2個人的には対面接触はほぼゼロになりました。
IT業界はモバイルワーク(ノートパソコンやスマートフォンでSOHO実現など)が、かなり進んでいることとビジネスの対象、手法、成果も多くがデジタルであることから、対面接触シーンは少なくて済む。とはいえ実情は、米国などに比べ日本は特に首都圏の交通の便の良さや『寄り添い』『おもてなし』といった日本人特有の思考から対面型ビジネスの割合が高かったと思います。ですが、今情勢下で余儀なくされるたものの大きな問題なく活用することでずいぶんと低下したと思います。