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Covid-19の影響が色濃く出たDIS。ただし本格的なインパクトはむしろ4-9月に強まるようです。
広告収入、テーマパーク(&来園のための交通手段不足)、映像制作と映画館での上映など多岐にわたる影響を考えると、もしDTC(配信事業)を強化していなかったら今どうなっていたのかと考えます。
 しかし、頼みのDTC事業の売上は10-12月から1-3月にかけて+3%程度の増加に止まり、部門赤字は拡大。どういう着地点を狙うのか、もう少し精査してみたいというのが初見の印象です。
ネット配信の伸び程度ではテーマパークの減益はカバーできないと思うので、全社の減益は当然として、上海再開というのは凄いことですね。但し、記事にあるように通常の3割程度のキャパを要請されており、それよりももっと少ない客数から始めるとのことで、オープンしても赤字でしょう。ただ、慣らし運転をしていくことで、コロナ時代の運営の仕方をいち早くノウハウを貯めることができるというのは今後の財産になりそうです
来園者が増え、値上げしまくっていたディズニーランドだが、ここに来て超冷や水をぶっ掛けられている。混雑するディズニーランドを楽しむというのはコロナ下では大変難しい状態になってしまった。カリフォルニアのニューノーマル下で果たしてどうやって活路を見出すか?映画も公開できないし、ディズニープラスだけが活路だが流石に新作が出せないと段々どん詰まりにもなるだろう。
ディズニー社内で、今、何が議論されていて、今後、形を変えてどう進化するのか興味あります。
下記でも報じられていましたが、11日より中国の上海デイズニーランドが営業を再開するとのこと。そしてコロナの影響による利益縮小もありながら、「今年度前半の配当支払いを停止する方針も明らかにした。これにより、1株当たり0.88ドルの配当額に基づき、現金16億ドルが確保できる」とも。
【上海ディズニー、月内再開か 当局と協議と中国紙】
https://newspicks.com/news/4878116
中国はかなり正常化していると聞いていますが、その一つの象徴にもなりそうな上海ディズニーの再開。

とはいえキャパの30%で営業とのこと。固定費高そうだから30%では赤字営業だったりするんでしょうか。いずれにしろ世の中が動き出すというのはうれしい動き。
レジャー業界は、最大手のディズニーとUSJなどの動きや対策はかなり参考にされると思いますので、国内の再開時期と対策は注目してます。

仮に人数が30%に制限されたら、かなり空いているディズニーが満喫できるとともに事前予約が殺到することは間違いありません。