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米株続伸、封鎖緩和の動き好感 ヘルスヘア株が高い

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  • 元HSBC証券会社社長/ 京都橘大学客員教授/ 実業家 

    米国株式市場は続伸。

    主な上昇要因は以下の2つでした。
    (1) カリフォルニアやニューヨーク州などの州で経済活動再開の指針が発表され、景気が今後上向くのではないかという期待感が浮上

    (2) 最近激しく投機的価格変動をしている原油の価格が20%上昇した事での安堵感がエネンギー株の買いを促進

    しかしながら、FRBクラリダ副議長や数名の理事が今後金融及び財政の更なる支援がないと景気回復まで及ばない旨の悲観的発言をした事で、ダウ平均は日中24,000超えもありましたが、終値では24,000台は維持出来ませんでした。

    引き続き、市場にとってポジティブなニュースが入って来てますから、ビクビクしながらも買いの触手が出てきているのは否めません。

    多くの投資家は先行き不透明な実体経済と意外にも安定している株価とのギャップをまだ消化し切れていないというのが正しい表現かも知れません。

    相場が反転してしまってからその相場に乗り遅れたくないという気持ちとこれだけ世界を震撼させている新型コロナウイルスショックがこの程度で収束するとは思えないという気持ちの綱引きをしていると言えます。

    何れにせよ、5月6月は世界経済活動再開のターニングポイントで、(1) どのくらいのペースで経済活動が再開するのかと(2) 感染第二波が来ないかが焦点となります。

    私見では、現在の様に相場が上がるも下がるも五分五分としか予測出来ない場合、

    (1) 短期の投機でしたらチャートを見て売りでも買いでもその時のチャート形状で決めれば良いでしょう。

    一方、(2) 10年は持てる長期運用なら、買値が多少上下しても狙うアップサイドが大きいですから、日々の相場に一喜一憂せず、買ってしまえば良いと思います。

    (3) (1)と(2)の間の場合、歴史的に5-10月の間では必ず相場が安値を狙った動きをしてますから、今回の急落相場では市場が2番底を付けに再度下降する可能性はあります。そのタイミングで買いを入れたら良いと言えます。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    ダウ+0.56%、S&P+0.90%、NASDAQ+1.13%。
    回復継続、特にこのところはNASDAQの動きが強く、ピークからダウは2割減ほどに対して、NASDAQは1割減ほど。リセッションに向かっているような株価に見えない。
    この二極化は、S&P500に占めるFAMGAの構成比からも分かりやすい。MS5.89%、Apple5.34%、Amazon4.21%、Alphabet (Class A+C)3.50%、Facebook 2.15%で21.1%。ようやく6番目にJ&J 1.73%とテック以外のが出てくる。業種で見てもテックと通信併せて37.9%。
    バリュエーションは実績ベースのEV/EBITDAでざっくりMS22倍、Apple17倍、Amazon32倍、Alphabet16倍、Facebook18倍。ここで株価が持っている(崩れていない)ので、このまま戻ったときのアップサイドも少ないのではと思う。
    https://www.blackrock.com/jp/individual/ja/products/290499/ishares-s-p-500-etf-fund

    日経平均先物はGW中も金曜日とほぼ変わらず。ドル円は106.4円と金曜から約1円円高。米国がこれだけ緩和をしているので、円高に向かっていくと思っているが、ジワジワとそうなっているように思う。ただ緩和の激しさに比べるとかなりマイルドな推移。


  • Guanxi, Inc. CEO

    世界的には緩和の流れが加速するでしょう。
    実経済と株価が合っていないわけですが、長期投資なら気にせず毎月積立ですね。どこかで下がるタイミングは確実にあるので、素人にはお勧めできない相場感です。


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