英の感染死者、欧州最多に 世界2番目、初動に遅れ
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悲しい記事だ。幸い重篤化していないが知り合いも何人もかかっている。昨日の死者数も693人と高止まりしている。
友人が数字を送ってくれた数字で驚いたのは20代の感染者数は女性が9000超えており、男性4000少しで倍以上。50代は双方1万程度でほぼ同数。医療崩壊は2月から言われており、政府は国民総免疫策をとり、途中でロックダウンに変更。当初からこの政策では死者数が増えると言われていたが、免疫をつけて経済活動再開という道筋は各国共通であり、正解はタイミングと各国の置かれた状況にもより判断の難しさを感じる。
免疫がないと第二波第三波に弱いのだろうか?わからないことが多すぎる。
しかし経済も生き物だ。動かして様子見ながら対応しての柔軟性がしばらく要求される厳しさを感じる。
1日も早い鎮静化を願うばかりだ。英国の新型コロナの死者が3万人に迫り欧州で最悪に。次に多いイタリアは介護施設などで亡くなった人が十分に反映されていないとはいえ、超過死亡で比べてもイングランドは欧州最悪レベル。
英国がロックダウンを発動したのは大陸欧州の1週間以上後で、検査キットの確保競争でも周辺国に遅れを取った。政府の初期対応の失敗といくつもの判断ミスが重なり、防げたはずの数千の命が失われたと保守系紙でも指摘されています。5月5日には、英国での死者は3万人を超えてしまった。通常の病院での死者は、むしろ減少傾向にある。しかし、老人ホーム(介護施設)での死者での増加が止まらないのだ。この一週間、イングランドの老人ホームだけで2000人以上の高齢者が死亡している。