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今回テレビとラジオの放送免許が停止されたわけですが、東南アジアや中東には政府(の第三者委員会)が放送免許を停止できる法律があります。これが何度も適用された国もあれば、適用されたことのない国もあります。
今回、ABS-CBNの免許が停止された理由は、「公共の周波数を提供されている放送局なので受信は無料でなければならない。それにもかかわらず、ABS-CBNは、この周波数で2014年から新たに有料放送も行っている」というものです。それにしても、この通告は免許停止の10日前に出されており、いかにも強引です。
ABS-CBNグループを所有するロペス家は、副大統領などを出している有力な財閥一族で、メディア事業の他に、電力や不動産の大手でもあります。
フィリピンの1980年代以降の政治は、マルコスやエストラーダのような庶民上がりの大統領が現れては、「ピープルパワー革命」でアキノやアロヨのような華人財閥家出身者が新たな大統領に取って代わる、ということの繰り返しです。類似の政治的争闘がまだ繰り返されており、ドゥテルテ大統領としては、自分は「ピープルパワー革命」で引きずり下ろさされまいと、先手を打っているつもりなのでしょう。財閥家たちがこれまで「ピープルパワー革命」を起こす時に主要な道具としてきたのが、テレビと教会です。
フィリピンはABS-CBN とGMAの2局でテレビのほぼ90%をカバーします。しかも85%が貧困層の国でこのストップは痛い。テレビだけでなくラジオも業務停止です。FBやTwitter ではカバーできない人々の怒りを思うとやりきれません。
今朝のCNNPhilipipines ではDepartment of Justice(司法省)の偉い人が、これはおかしいんだがNTC(国家通信委員会)は自分の管轄でないので何も言えないと玉虫色のコメントをしていました。他方下院(日本の衆議院と思ってください)は、特例的に業務継続を認める方針を示していましたが、上院(24人。権力が強い。現在はドゥテルテ寄りの人が多い)がどういう判断をするかも見ものです。
なお中華系の新興財閥The Udenna Groupの傘下にあるDITO Telecommunityが放送を含むメディアを認可を待っていることも、キナ臭い要因の一つです。