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「コロナ疲れ」在宅従業員 五感に訴える支援で守れ

日本経済新聞
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  • ゼロトゥワン 代表取締役社長

    外出自粛要請で在宅勤務が続く中、企業はどのように組織コミュニケーションを図り、従業員はどう心の安寧を保てばよいか?
    ピースマインドの渋谷英雄ウェルビーイングラボ所長のインタビュー。

    『人懐っこい人ほど強いストレス』

    『新型コロナの影響で外出自粛を求められている今の状況について、渋谷氏は「災害と同様」だと指摘。通常通り働きたいけれど感染したくない、遊びに行きたいけれど他人にうつしたくない、という相反する欲求がぶつかる「葛藤」の状態が続いている。こうしたストレスに長期にさらされると、ボディーブローのように疲労が蓄積するという。』

    『特に、対面型のサービスに従事する人など「人と会うのが好きな人ほど、在宅勤務で一人きりという状況に強いストレスを感じがち」(渋谷氏)。今回は事態がいつ収束するか見通せないことが、過去の災害での経験とは異なり大きなストレスになり得るという。』

    『従業員の相談窓口を企業から受託するピースマインドが4月23日までに受けた新型コロナ関連の相談のうち、33%が「在宅勤務のストレス」だった。管理職らによる「社員対応について」も14%を占めたという。』

    『渋谷氏によると、現在はストレスの「顕在期」にあたり、「酒の飲み過ぎなど、過去に抱えていたマイナス面が一番出やすい時期で、誰にでも起きる」という。対策を取らなければ、事態が好転しないことで心が活力を失う「幻滅期」に移行しかねない。』

    記事中にある、今の段階で必要な支援が「従業員の五感に訴える支援を提供すること」というのも一定の納得感ありますね。

    『具体的には、オンライン飲み会に補助金を出すこと、自宅で働く場を設けるためデスクや椅子を購入した費用を負担すること、手書きのねぎらいの手紙を送ることなどが挙げられる。視覚や触覚、味覚などで支援を実感できることが不安の軽減につながるという。』


  • シニアコンサルタント

    在宅勤務について参考になりそうなポイントがわかりやすく書かれている記事。

    例えば、「伝達すべき用件が特にないときもその旨を伝える」というのは確かに必要だなと思う。オフィスで何気なく会話するのと同じ感覚で気軽に話せる環境・雰囲気作りが大切だなと感じる。

    記事の図中で「五感に訴える支援」で現金給付やランチミーティングへの補助などと書かれているのはやや違和感あり。


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