想定外の長期化、底なしの様相=企業の在宅勤務に課題―緊急事態宣言延長
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コロナの日本社会に共通で訪れた事象だと思う。ただ、個人の受け取り方や対応は、その人が属している環境によって、多様性を極めているのではないか?自分がそう思ってるから、他人と同じとは全く言い切れない。個人の発言によって安心するから人もいれば、怒りをあらわにする人もいる。だからこそ、悲観的ではなく前向きに過ごしていきたい。
注目のコメント
多くの企業がBCPのアクションとしていくつかのシナリオを準備しているはずなので、想定外というより、来ては欲しくないシナリオになってしまったというところか?
勤務形態の変化の長期化より、いろいろな状況が顕在化してくる。 また業務の内容により出社をしなくてはならない社員もいる。
これを機会ととらえ、様々な状況の社員にとって必要なサポートは何か? をボトムアップ方式でとらえ 実施してみてはどうか?想定外?想定通りなのでは。
まさか、緊急事態宣言が延長されてから、対応を考えているわけじゃないでしょう。そんな経営者や社員が多い企業は危ういですからね。
甘い期待を抱く暇があったら、できることを真剣に考えて、未来に向けて動くことですね。SARSと同じく夏を前に収束して年後半は急回復、と予想する向きが多かった2月ころならともかく、緊急事態宣言が出された4月7日の時点で「長期化」を想定していなかったのは寧ろ少数派でしょう、たぶん。
予想外だったのは、緊急事態宣言の期限を前にして未だ検査データ等を広範に集積して一元管理して公開する体制が整わず、諮問会議が医療関係者に偏って社会学や経済学の観点を含めた包括的な見解が発信されず、ビッグデータやIT技術の活用で韓国や台湾に見劣りしそうな我が国の現状がなんとなく見えてきて、国民の不安感が却って増してきたように思うこと。5月14日に緊急事態の解除を巡って基準を提示すると延長に当たって発表されているけれど、その位のことは出来ればこのひと月の間にやっておいて欲しかった。
本当に想定外だったのは、緊急事態にあたっての我が国の根拠に基づく統率力の弱さと、それでも感染と死者がこれだけ抑制されている粘り強さじゃないのかな・・・ ン? 実はそれも想定内だったかも。なにはともあれ頑張らなくちゃ (^^;