新着Pick
195Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
現在,OneWebやSpaceXなどが確保しているKu/Ka帯の電波帯域は既存の固定衛星通信,移動通信衛星,BS/CSで使われる周波数と被っている.また電波天文で使われている周波数でもあります.新参者の非静止衛星システムはこれら既存の静止衛星ネットワークに干渉を与えてはならない.これら周波数帯を確保するためにはITU(国際電気通信連合)と米国・欧州・日本ほかとの調整が必要です. 周波数はひっ迫しており,無線局免許取得には年単位の時間と労力を必要とします.電波資産の引き継ぎを狙う者は多いでしょう.
なるほどー周波数狙いね。。。。ぶっちゃけ、ワンウェブの衛星事業なんてダメ元でもいいんでしょう、どうせStarlinkに負けますし。それよりも、周波数は土屋先生のコメントの通り、宇宙との通信に使える帯域が限られている上に、どうしようにも増えようの無い究極の有限資産。ちょうどアマゾンはAWS Ground Stationっていう衛星の地上局の仮想化みたいな事業を展開しつつあるので、周波数帯域は喉から手が出るほど欲しいのでしょう。コロナでアマゾンはほぼ一人勝ちだし、この機会に使えそうな資産を爆買い・・・という発想、さすがアマゾン・・・・。コロナ後の人類はアマゾンに支配されているかもですね。ユートピアか、ディストピアか。

ところで、先日ミーちゃんと星を見てたら(←最近することないので毎日見てる)突然、2等星くらいの15機くらいの人工衛星の大群が見えてナンジャコリャと思ったらStarlinkでした。実際に見てみていろいろと思うことがありましたが、長くなりますし、まあこのニュースになった時にでもまた書きます。

ところで話題が完全にずれますが、金星が綺麗ですよ!夕方に西の空にマイナス4等の超眩しい輝きを放っています!!!望遠鏡でみたら綺麗な三日月に見えます(豆知識:水星と金星は月みたいに満ち欠けします)。コロナでフラストレーション溜まってるかた、ぜひみて見てください!
ベゾスが個人で運営してるロケット開発会社ブルーオリジンでも衛星通信の計画あったし、AWSと連携しながら先行するスペースXと競っていくのだろう。月への有人飛行も衛星通信も、マスクとベゾスという2人の個人が先導していて、宇宙開発はエキサイティングな展開に
多分、ワンウェブ全体の事業譲渡スポンサーになるのではなく、通信衛星部門の事業譲渡、または、衛星という固定資産の取得ですね。多分前者でしょう。

企業の再生ではなく、事業の再生という考え方で、日本でも2000年以降定着してきました。
一時的に破綻しても、みるべきものがある会社であれば、他の誰かが拾って、建て直して大きくする。このような時でも健全な資本の原理が働いているということが分かるGood Newsだと思う。
他コメントにもあるように、ベゾズ個人が投資するBlue Originというロケット打ち上げ会社があります。これまで同社は、他社のペイロード打ち上げを受託するだけで、自前で衛星運用する業態ではありませんでしたが、OneWebの取得は自然な事業拡張に見えます。

これまでは利益を出せる見込みがなかったのでベゾズ個人がお金を出していましたが、LEO通信で売上ができそうな見込みが立ってきて、アマゾンという企業がやっても大丈夫という判断でしょうか。この事業では、顧客となる各国の通信事業者が強い立場の人達なので、Starlinkが一人勝ちして競合がいない状態を避けたい、という意図がどこかで働いているかもしれません。

土屋さんがおっしゃるように、買収するとしたら周波数が最大の狙いでしょう。まだ運用が始まっていない現時点ですでにLEO通信はたくさん競合があるレッドオーシャンであり(SpaceXだけじゃない)、すでに淘汰が始まったと考えられます。

Blue Originは、「再利用可能なロケット」開発を目指し、過去20年にわたってベゾズが湯水のようにカネをつぎ込んできた(いくらかは公開されていない)と言われており、最近は米国政府から打ち上げ受託契約を獲得したりなど、成果が出てきています。

それにしても、やはりベゾズあたりになると、夢のような技術開発に20年つぎ込み続けてもびくともしないんですね。そのへんの成金とはレベルが違う。すごいです。
破綻したOneWebの資産争い、日経も記事に
Amazon、SpaceX、Eutelsatが取得検討中。

保有する通信帯域こそ、OneWeb真の資産
衛星打上は周波数帯の確保が本当に大変で、
3社とも喉から手が出るほどほしいはずです。
アマゾンがソフトバンクが筆頭株主で3月に経営破綻したワンウェブの資産取得を検討しているとの報道。アマゾンの狙いはワンウェブの持つ電波の周波数などのようだ。
Planetなどと違ってOneWebは道半ばで息絶えた感が非常に強いので、是非後継機関?には当初計画を凌ぐ成果を挙げていただきたいと思います。
とはいえ、Starlinkが見ている未来と比べてどうかということもありますし、宇宙スタートアップの(かつての)雄とはいえ、こうなる運命もある程度見えていたのかもしれませんね。まあ今からなら何とでも言えます・・・。
まあ実際Starlinkが実現してしまったら我々が古来から享受してきた星空が奪われるのかもしれませんし(感受性・感性によるのかも)、Astroscaleのような企業により一層がんばっていただかなければ宇宙空間のガバナンスというか美化清掃というか、どうなってしまうのか、、という思いもあります。
宇宙にロマンあれど、現実は泥臭い世界。起きる問題は地上世界とさして変わらないと思っています。
なるほど周波数目的か。
電波式は周波数帯域の取得についてITUが提示する厳格な割り当てに従うことと、各国内での調整が必要とのことで事前申請に数年かかるとのこと。
このため周波数調整の必要ない光通信が注目されているようだが、技術課題が解消されていない。
ちなみにITUの現議長が中国であり、WHOに続いて国際機関の忖度が続かないことを願う。
Amazon.com, Inc.(アマゾン・ドット・コム・インク、/æməzɒn/)は、ワシントン州シアトルに本拠地を置くアメリカの多国籍テクノロジー企業である。電子商取引、クラウドコンピューティング、デジタルストリーミング、人工知能に焦点を当てている。 ウィキペディア
時価総額
135 兆円

業績