【特集】withコロナの時代「茨城ロボッツの挑戦は止まらない!」〜山谷拓志(茨城ロボッツ社長)
コメント
注目のコメント
「1)新型コロナによりスポーツ観戦が自粛されている今、茨城ロボッツはどのような取り組みをしているか?」
→「ピンチはチャンス」という気持ちで、今できることに全力で取り組んでいく。ファンに対して感謝を伝えるためにオンラインでイベントを実施したり、ロボッツオリジナルのマスクを販売したり、バスケットボールスクールも今後オンラインで実施したいと考えている。またオークションやクラウドファンディングなどチームへの支援を呼びかけていく。
「2)新型コロナが地方創生(茨城)にどのような影響を与えているか」
→地方創生にとっては大きな打撃。観光業、飲食業、アート・スポーツ活動が全て停止して影響を受けている。今後、コロナが終息した時に、アクセルを強く踏めるように準備をしっかりとすることが今は重要。
「3)これからのwithコロナの時代においてスポーツの果たすべき役割とは」
→スポーツは社会が困っている時こそ重要。ただし衣食住と違って最低限必要なものではないので、今はしっかりと自粛すべき。スポーツは夢や感動を与えることができるので、コロナが落ち着いて「これから頑張っていこう」という時に、その役割を担っていきたい。