パンデミックで激変する書籍販売ビジネスと、独立系書店の生き残りをかけた闘い
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町の本屋さんは、その地域の文化発信拠点。
新しい本との偶然の出会いが生まれる大切な場所ですよね。
本屋さんは、ミニシアターや劇場と比べると三密にはなりづらいし、ウィズコロナ・アフターコロナへの対策も考えられるかもしれない。だけども、無くしてはいけない大事な場所を残すためには、いまそれをじっくり考える時間が必要。
そんな時間を全国の書店・古書店に届けたいと、有志で集まり、クラウドファンディング で支援する「Bookstore AID」を始めました。
https://motion-gallery.net/projects/bookstoreaid
事務局のメンバーでもあるブック・コーディネーター、内沼さんのノートも是非お読みください。
・開けるために閉めている
https://note.com/numa/n/na482a9149118
注目のコメント
NewsPicksあたりにいると、"stay home"は書店に追い風ではないかとすら感じるけれど、実際には書店も様々で、営業すらできないお店も多い。
私にとっての「本」とは 誰の推薦で、どこの書店で買ったかまでを含めた体験。
なので、街に書店がないと、体験価値がごっそりと減る感じがします。本との偶然の出会いであるセレンディピティの場を提供する街の本屋は
地域社会に必要なものだと思っています。
このコロナ禍で、都心部の本屋は閉店を余儀なくされていますが、
地方の郊外型書店は、売上好調で前年比で100%を超えています。
全国各地で
本屋の生き残りを賭けた最後の挑戦が始まりました。
「生き残るのは、大きいものでも強いものでのない。
変化に対応するものだけが生き残る」