「Zoom疲れ」現在の異常な環境とビデオ会議で疲れないための方法
コメント
注目のコメント
立て続けにZOOM会議をしてると確かに疲れます。普段から在宅勤務前から各国とのビデオ会議をしていましたが、異様に疲れる時とそうでないときとがあって、その理由を考えたことがあります。疲れない時は各拠点の会議室間をつないでいるとき、疲れる時は一人一人が顔だしで出ている時が多かったです。出席者全員から常に見られている感覚というのが疲労度に影響する気がします。
別にZoomじゃなくても、不要な会議が多すぎると疲れる様な気もしますけどね。
更に人間慣れてないものは当然精神的な負荷もかかりますから、リアルよりネット上の方が疲れやすくなるのは当然のことです。
私の会社は基本プロジェクトの進行はSlackで行い、必要な時にZoomをつなぐようなやり方をしているので、それほどストレスが溜まるという話は聞いていませんが、知り合いの会社は朝から晩まで社長が全てのZoomの会議に出ているそうですし、社員はそれ以外にも朝イチでそれぞれの上長との朝会、夜には今日の営業報告をZoomでするそうです。
もちろん、家にいようがどこにいようが、就業時間中は1日中背広にネクタイです。
どちらがいいかは業態やビジネスの進め方にもよるので色々あるとは思いますが、リアルでやっていることをそのままビデオ会議などに置き換えようとすればするほど、微妙なストレスが高まっていくような気がしますね。自己複雑性と休息時間の欠如によるストレスという解説に納得。自宅でリモートワークを続けながら、いかにこの2つを確保するかが健康的に働くためのポイント。