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ヘッドラインの感染者だけをみていると、極端に増えたシンガポールですが、外国人の建設労働者の寮での感染爆発です。つまりは、シンガポールでは一般市民がまず入ることのないエリアです(中で商店などをやっている人は除く)。シンガポールという小さな国の中で、二つの世界が生まれているぐらい、別世界で感染が増えたという感覚すらあります(市民ボランティアで支援に行っている人たちは勇気ある行動だと思う)。

こうした事情を知らずに、一部の日本の(特に大手ではない)メディアやシンクタンク、その他の情報媒体等が、シンガポールで急増という側面をかき立てました。大手メディアは流石にシンガポールに支局があるので、その辺を分かって書いていますが、そうでない、特に離れたところから数字だけをみて書いている、ライターなど、下手をするとアナリストなども、ヘッドラインの数字だけをみて、シンガポールは問題だと書いているケースがありました。

現地にいても、そういう情報を流している人もいるので、現地からきた情報だから信頼できる、訳でもありません。

シンガポール政府は数字を明確かつ迅速に公表しているので、保健省のサイトをみれば、ヘッドラインが増えているけども、シンガポール人と永住権者は10人前後で推移していることは分かります。

シンガポールについて書かれた記事や分析は、シンガポールの事情を知るためだけでなく、もう一つ、シンガポールのコロナ動向を語る人が、本当にきちんと調べていっているのか、引いては信頼できる論者なのかをチェックするリトマス紙的な役割にもなると言えます。

ハッキリ言って、いい加減なことを、まともな(ないし、まともそうな)媒体や、まともそうな体裁で書く人が多すぎます。他の国の事情も同様かと思いますが、シンガポールについては感染者が非常に特殊な形で増えているので、ちょっとみれば分かることを確認していない論者かどうかを、簡単に洗い出すことができます。
シンガポールでは、4月18日に、その日の新規確認された感染者が1426人となり、以後、毎日千人前後の新規感染者が確認される日が現在まで続いています。
 580万人が居住しているシンガポールにとってこの感染者数は、非常に多いです。ただし、ほとんどの感染者はこのうちの180万人を占める外国人労働者です。今や外国人が居住する地区は徹底的に隔離され、感染がその外に出ることはない、とシンガポール政府もシンガポール国民もほぼ確信しています。営業や外出、学校の制限措置を緩和していくのは、この確信に基づいてのことです。
 外国人が、密集して居住している地区については、閉鎖されたまま、感染者が増え続けています。同様の構造で外国人労働者の感染が急増している国として、サウディアラビアやカタール、UAEなどがあります。
 今シンガポールにいる外国人労働者は隔離しておくとして、180万人の外国人労働者がいなければシンガポールの経済も社会も動かせないのは確かです。その外国人労働者をどこから連れてくるか、ですが、隣国のマレーシアが、5月4日からロックダウンを解除します。マレーシアの場合は、経済的にも、民族・宗教間の社会的緊張からいっても、もはや耐え切れなくなったが故の解除です。感染の拡大は、ある程度は抑えられていても、止まったわけではありません。
 シンガポールが必要とする外国人労働者は、徹底的な検査を課したうえで、マレーシアからの労働者を雇用するのではないでしょうか。シンガポールで働きたいマレーシア人は多く、180万人程度の枠を満たすのは容易いでしょう。シンガポール政府としては、これまでのようにバングラデシュなどからより人件費の安い外国人労働者を導入することは、当面は見合わせると考えられます。
他の報道と併せて見たい。
拡大第二波が来ている中での解除になるわけだが、①はNHKで『政府は外国人労働者の感染者数は増えているものの、シンガポール人などは減少している』というのが解除の背景として書かれていて印象的。
②は日経で、個人情報記録アプリのインストールを、これまでは「お願い」で義務付けしていなかったが義務付け、と。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200502/k10012415851000.html
https://s.nikkei.com/2VZ6L9z
感染再拡大の中で大丈夫かみたいなコメントが日本では多いけど、隔離されてる外国人肉体労働者の感染数が95%以上で、市中感染は昨日はわずか6人。人口あたりの検査数も世界最高レベルで、この数字になってくればロックダウン緩和するの当然 #新型コロナ #シンガポール
NewsPicksのコメントはシンガポール在住の方も多く総じて皆さん分かっていらっしゃいますが、低賃金外国人労働者の住環境問題は根底にはありそちらのほうが根が深い側面はあるものの、それとコロナの対策としての成否やサーキットブレーカーの発動・延長・解除は分けて論じる必要があるということ。今は外国人寮のほうも徹底的にケアと隔離をしていますし、街中はだいぶ減ってきていると。ゼロにはなっていないのでここで気を緩めてはいけないとは思いますが、サーキットブレーカー延長決定時点で、2週間後からは緩められることを目指して頑張ろうと言う感じではあったので納得感はあります。
シンガポールでは段階的に規制措置を解除していくそう。
「国内基盤の事業、洗濯サービスや理容室などは12日から選別的に事業を開始、一部の学校は19日から少人数での登校が可能となる」
一斉に再開するより、様子を見ながらやっていくのは万一の際にも感染を再度拡大させることも防げそうです。
3人に1人が低賃金の外国人労働者というシンガポール。

外国人労働者地区が封鎖されているからシンガポール人は安心?ということで解除していくそうだけど。

外国人労働者がいなくてもやっていけるのか、注目
シンガポールもか。徐々に緩和方針を示す国が出始めた。日本もGW明けから緩和に向けての議論が始まりそうですね。