Virgin Galacticの宇宙旅客機SpaceShipTwo、新本拠地での初の試験飛行に成功
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あ〜私も宇宙に行きたい!
米国在住中には何度も通ったカリフォルニア州モジャベ宇宙港。SS2はまだ見たことありませんが、砂漠に、飛行機の墓場といった宇宙港の装いはワクワクするものがありました。
ニューメキシコ州El Pasoから近い今回の宇宙港が、今後Virginのアメリカ商用宇宙飛行における基地になります。アフターコロナに訪ねてみたい場所がまた一つできました。
宇宙に行けなかったとしても、あ〜宇宙港には行きたい!新コロ不況で宇宙旅行の低価格化や空飛ぶクルマの実用化はペースが落ちると感じています。成長分野ではあるものの、担い手のベンチャーは航空会社や機体メーカーの支援を受けているケースも多く、当面自らの経営安定化が最優先になると思います。
ヴァージンといえば大分空港の宇宙港構想も進捗が気になりますが、県側の発表は相変わらず県庁の記者クラブに対してだけでしょう。そういう古い習慣も変わって欲しいです。歴史的1段階が進みました!民間宇宙旅行🚀で宇宙旅客機開発のスペースシップ2が、アメリカ🇺🇸Mojave砂漠内にある宇宙空港の開発基地で、この宇宙港において初めての試験飛行に成功したとのニュースです。私も民間宇宙旅行は大変興味関心があり、昨年夏にご縁頂きMojave砂漠まで出向き、秘密の開発基地内に入らせて頂き、まさに今回試験飛行成功させた機体を見て来ました!
https://twitter.com/chibakotaro/status/1256765670957608963?s=21
開発エンジニアさんとも話しましたが、飛行機を製造することのと同じような製造工程で、宇宙船を製造するハイブリッドさと、同時に当時3機体製造ラインにいて、大量生産体制の手前に来てる様子も、本格的にやってくる民間宇宙旅行時代を感じました。毎日打ち上げるためには、打ち上げから整備して、再投入するのに4〜7日かかるため、複数機を運用する必要があり、そのまで見据えてるそうです。地球帰還はダイナミックで、スペースシャトルと同じ、自由落下飛行による1発着陸🛬なので、航空パイロットとしての腕が要求されます、とパイロットさんが話してました。そのためのシミュレーターの整備されてて、コロナ落ち着いたらシミュレーターで着陸訓練したいなぁ。