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【現地発】70兆円の救済は待てない。中小企業が取る生存策

NewsPicks編集部
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  • NewsPicks 編集部(シリコンバレー支局長)

    ピボットしないと死んでしまう。取材した、飲食店、ワイナリーが皆同じことを言っていたのが印象的でした。

    コロナの打撃で一時的でなく、永久に店を閉じるレストランの数は最終的に20万店になるとの分析(UBS証券)も先週発表されました。実にアメリカの20%のレストランに相当するものすごい数です。政府が打ち出した総額70兆円ほどの「中小企業救済策」も、募集開始から人が殺到。最初の3490億ドル(約37兆3000億円)は2週間で枯渇してなくなりました。実際にどれくらいの企業が救われたのか?その数160万社。全米にある3000万の中小企業の5%ほどです。もちろん無いよりはいいに決まっていますが、多くの中小企業が政府の救済を頼りにできないのは明らか。そこで、ピボットしないと死んでしまうということなのです。

    これまで掴みきれていないマーケットをどうひらくのか。バウチェーンワイナリーは、夜8時に子供がいるお母さんからの需要があると話していました。子供を寝かしつけて一息したいお母さん需要があるようです。これもコロナ前であれば、気がつかなかった需要だと。

    コロナを超えて、中小企業も大きく形が変わるのだと感じました。


  • アメリカ西海岸 | ファイナンス | テック

    制約が生まれることで、考えもしなかったビジネスモデルが生まれることはコロナ危機のポジティブな副作用の一つだと思います。

    これまでは何となく売れていたが、気づいていなかった顧客のある側面を発見したり、これまでマネタイズしていなかったが自分達が持っている独自の価値を商品化したり、といって事例が生まれてくるのは楽しみです。

    全体のパイは確実に減るので、どうしても立ち行かなくなるビジネスが出てきてしまいますが、動画にもある通り、危機収束後に更に強化・洗練されたチームで立ち上がるプレイヤーも出てくると思います。


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    NCB Lab. 代表

    生き残るために必死になっている中小企業の姿がとてもよくわかりました。中には売上をCOVID-19前よりあげているバターケーキ屋も。とても参考になります。

    それにしてもレストランの20%が閉店になる恐れがあるとは。ビジネスは循環していることがよくわかります。一旦止まってしまったら、再始動できなくなる。


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