ローソンのプライベートブランドのデザインに賛否両論
Togetter
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注目のコメント
バスチーや悪魔シリーズに代表されるローソンのデザインに対するこだわりがここに出ているように思います。もちろん、納豆がNATTO と表記されている事は流石にどうかと思います。しかし、バスチーのデザインは確実に競合にも影響を与えており、今セブンが販売してるシフォンケーキやペヤングソバメシおむすびはまさにローソンのデザインに触発されたパッケージになっています。つまり、世間も注目しているし、競合の商品にも影響を与えるほどのインパクトがあったと言う事です。
また、PBのパッケージって、ブランドを周知するために洗練されてきました。しかし、このローソンのPBのデザインは、ブランドの世界観をデザインしたと言う点で、他のPBのデザインとは一線を画する事は間違いありません。満場一致でないと言う事実が、デザインの秀逸さを示しているのかもしれません。こうやって話題になるから、パッケージを元に展開するのはとても良いと思います。
デザインの良し悪しよりも人が話題にしていることのほうが重要度は高い。何なら納豆にかわいいpopでも付けて。消費者が喜ぶデザイン、売れるデザイン、わかりやすいデザイン、機能するデザインというのは必ずしも共存しないのが日本の市場ですね。わかりやすさよりもブランドとして機能すること。売れることよりも特定の人のライフスタイルにマッチすることを追求したら、賛否が生まれるのは必然。