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強いて申せば、Covid-19が既存のリサイクルループを破綻させかかっているという点は注目に値すると思います。ただ、リサイクルよりもリユースのほうが上位といった観点(例:テラサイクルのあたりの記述)はずいぶん古くから言われておりますし(=4R)、つまるところ当該分野に関しては(特に循環資源(≒廃棄物)の排出以降の流れを(もしできることなら素材生産のフェーズから)しっかり社会システム化し、一定の収益性のある産業・事業体系をつくり出す必要があります(=大局的に見た場合には公共・民間の共同事業となるので(費用便益だけでなく)トータルとしての経済性・収益性が必要という意味において)。そういう形を実現しない限り、残念ながら(公共はともかく)企業や市民といったステークホルダーは積極的に動き出さないのが人間の性だと思います。爆発するプラスチック使用量に対し、慈善事業の範囲内では人間生活の一部として溶け込まないので、社会コスト(=循環資源の分別・収集・輸送など)のほか、処理加工コスト(マテリアルリサイクル・ケミカルリサイクル・サーマルリサイクルなど各種)、再生品の製造・市場流通など、一連の循環システムにおける社会全体としてのレベニューストリームをしっかり描けない限りは人の記憶の中になんとなく「もったいない」といった悪感情が残るに留まります。
今回のコロナ禍は長い年月をかけてゆっくりと成長してきた資源循環の仕組み(特にその結節点(例:資源の収集ポイント等の人手を介するところ))を破断しかねないものであり、どの程度リユース・リサイクルという社会システムにインパクトを与えるものか引き続き注視していく必要があると考えます。