コロナで「バフェット詣で」中止、地元オマハ打撃
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バークシャー・ハザウェイの株主総会は、米国資本主義の祭典のようなものです。ウォーレン・バフェットは、オマハの賢人と呼ばれていますが、総会では株主と一緒にボーリングやポーカーに興じて、ロックスターのような存在になります。今年は、オンライン配信のみで、実質的に中止になるのは残念です。
来年も、ウォーレン・バフェット(89)とチャーリー・マンガー(96)副会長への感染リスクの回避を考えると、今までのような形式では難しくなるのかもしれません。早く通常の株主総会に戻って、お二人が元気にロックスターのように登場されるのを見たいものです。
日本でもコロナが落ち着いたら、エンタメ性の豊かな、株主と社員が一緒に楽しめるような、総会が出てきてもいいのではないでしょうか。「資本家のウッドストック」と呼ばれるネブラスカ州最大の都市オマハで、バフェット氏の投資会社の株主総会に合わせて毎年数万人の信奉者が集まっているが、今年はコロナの影響で中止になったとのこと。
経済損失25億円!すごい!