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「マツダの夢」ロータリーエンジンはなぜ復活しない? 登場遅れる裏事情とは

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  • ŌGIRI☆倶楽部 見習い/ BtoB企業 製品担当課長

    過去ロータリーは最初の10Aから13Bまで、排気量アップは幅を変えただけ(レシプロのボア相当)で、ずっと同じ偏心量(ストローク)、外周は同じトロコイド曲線でした。

    1度だけFFルーチェ用に偏心量を変えた13Aを出しましたが、結局モノにならなかった。

    それだけ外周のトロコイド曲線の設計変更はタイヘン。
    一説にはロータリーエンジンを発明したNSUから買ってきた図面のままとも。

    そんな状況なのに、スタディ的に偏心量を変えて昔に作った16Xが今更量産できるとは到底思えません。

    夢はいいですが、現実にはあり得ないでしょう。

    やってもレンジエクステンダー向け小型ロータリーくらい。

    〈再掲〉
    https://newspicks.com/news/2617624/

    ロータリーはその構造上、燃焼室が偏平なのでキレイに燃やすのがツライ、燃焼室壁面が常に変化していくため熱損失が大きい、などキビシイ条件が多いです。
    シーリングもアペックスだけじゃなく側面もやらなきゃいけない。

    本来なら燃焼圧を有効に使う為に、排気量に応じて偏心量を増やす(レシプロのストロークアップ)のもしたいでしょうけど、トロコイド曲線のハウジング形状を再設計するのは非常にタイヘン。
    なので過去唯一FFルーチェ用13Aでチャレンジした以外は全て同じ偏心量(排気量変更時はロータリー厚みだけ変更)。

    なかなかタイヘンな感じがします。


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