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新型コロナウイルス「最前線の医師」が語った本音

デイリー新潮
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  • 集中治療室看護師

    日々現場でコロナの対応にあたる1人の看護師として賛同します。
    「私たち医療従事者はいま別にお金が欲しくて働いているわけではなく、使命感で働いています。」
    まさにその通りです。この事はどうか伝わってほしい。

    陽性患者のケアは重症であるほど、同じ空間にいる時間が長くなり、接触頻度も多く、感染のリスクが高まります。
    適切な防護具の使用で濃厚接触にはあたらないという指針ではありますが、実際の現場で陽性患者のケアにあたるのは
    未婚者や一人暮らしなどの20代の若いスタッフがメインとなっています。本来、年齢に関係なく平等にケアにあたるべきでしょうが、小学生の子供がいる、親世代と同居しているなど看護師それぞれに家庭があり、医療者の大切な家族を守るためにも、家庭内感染を起こさせる訳にはいきません。
    私は対患者だけでなく対同僚スタッフの健康も守りたい。
    そして、皆さんの命を絶対に奪わせないという使命感を持ちながら、対応にあたっています。


注目のコメント

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    丸の内の森レディースクリニック 産婦人科医、医学博士

    「不要不急の手術」ってパワーワードにのけぞったけど(不急はあるかもしれないけど不要不急の手術なんてあるん?)、とても読む価値がある記事と思います。(開業医についての穿った見方はどうなんか私には分からないですが)

    日本の死亡数の少なさには色んな要因があると思いますが、皆保険制度による医療アクセスの良さが大きいと思います。

    コロナ禍を機に、検査の不確実性が常識になって、インフルエンザの陰性証明書などが撲滅され、タミフルの消費大国をやめ、家で寝ていれば治る病気でいちいち病院に行く文化がなくなるといいなあ。抗生剤の乱用も減るでしょうし。


  • 現状認識など概ね自分がソースとして見ている医師の見解と一致していて納得性高い記事と思うのだが(枝葉で気になるところはアリ)、コロナよりも毎年の新型インフル流行の原因が「職場の指示で検査受けた人が2〜3割偽陰性あることを理解せず陰性でたからと出歩くせい」と喝破してるのにビックリ。本当か、と思うが、確かに流行期に風邪で休むと検査受けるよう指示される気がするし、それで受けて陰性でた人が「単なる風邪なら」とちょっと無理して出社とかしちゃうケースありそう。

    >日本は医療費が安いことに加えて、「休むなら証明書を出せ」という習わしが学校や企業にあるので、こぞって病院に来て検査を求めるわけです。
    >問題は、インフルエンザの簡易キットの感度は7割から8割なので、2~3割の人は本当は陽性なのに「陰性」という結果になります。
    >その人たちは、病院のお墨付きをもらったということで、自由に動き回りますから、コミュニティの中で感染を広げます。実は、これが毎年のインフルエンザの流行の大きな原因なのです。今回のことを教訓に、「インフルの証明書がないと休めない」といったおかしな慣習はなくしてほしいものです。

    今回は日本社会の感染症一般の知識とか医療リテラシーとかを上げる機会なのかも。今回、思ってたよりも速攻で医療崩壊の危機が言われるようになったけど、それは事態が想定外に急展開したということもあるのだろうけど、そもそも元のスケーラビリティ設計がどうだったのかという論点からも見られるべきで、少なくともそういう課題について市民一般に見識があり政策が慎重に監視されていたのか、といえば疑わしいように思う。


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