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ヨーロッパでもLCCは普及しており、首都郊外の空港など活発に往来していました。レガシーキャリアはフラッグキャリアとして公的資金を受けれますが、先日のBAでさえ大規模な解雇を実施するとの話。グローバルに見ても、LCCはレガシーキャリア傘下ではない独立系を中心に、かなり淘汰が進みそうです。
Ryanairはコロナのなかで相対的にポジションは上昇していて、今や時価総額では世界の航空会社のなかで4位(トップがDeltaの1.8兆円、Southwest1.7兆円、Air China 1.6兆円、Ryanair1.3兆円と続く)。
元々営業利益率が15~20%前後と高く、株主資本比率も4割ほどと相対的に高い。
それでも、こういうタイミングだから備えていくだろう。
この件については英デイリー・エクスプレスによる記事が詳しいです。
https://www.express.co.uk/travel/articles/1276354/ryanair-flights-coronavirus-jobs-pilot-cabin-crew-start-date-holidays-news-latest

ライアンエアーはアイルランドにある会社ですが、最大の拠点はロンドンのスタンステッドにあり、ロンドン=ダブリンという欧州内でも指折りの需要を持つ路線を中心に利益を上げています。コロナ以前はもっぱらBREXITによるイギリスを中心とした航空需要の減少が大きな話題でしたが、さらに厳しい経営環境を予想している、ということになります。
またCEOのオレアリー氏は歯に衣着せぬ物言いで有名ですが、今回もさっそく仏・独政府の自国フラッグキャリア救済に猛烈に抗議しており、ウチは自力でやってやるぞ、ただし従業員はカットだ!という姿勢を内外に示す狙いもありそうです。