新型コロナ対策は「新しい生活様式」と「徹底した行動変容」の繰り返しになる可能性。専門家会議が見解示す

コメント

注目のコメント

• 岡 充

  IT系プロジェクトマネージャー

  ・2020年05月01日

  実行再生産数が全国でも東京でも1を切ったことが国として発表した。
  しかし緊急事態宣言は延長となる。
  医療体制が整っていない中、第2波がくると大変なのは理解できる。しかし、当初8割減が必達だったが、そこまででないことも分かったのではないか。
  だから、どういう注意をしていけばお店を開けてよいとか、学校で授業をしてよいとか、指針を出してほしい。その指針が守られていないお店は公表して是正を促してほしい。
• 酒井 宏和

  社会福祉法人うねび会 理事長

  ・2020年05月04日

  新しい生活様式を議論するにあたって、是非、高齢者介護や障害者福祉、保育など社会福祉の専門家にも入って頂くようにお願いします。特に一人暮らしの高齢者は例に漏れず外出制限の中、不自由な生活を強いられているだけでなく通所介護等の在宅サービスの利用を手控えている方も多く、フレイル進行による要介護者の急激な増加も懸念されます。せっかくこれまで懸命に自立支援を支えて来た介護職員の間にも自らが媒介して感染させてしまうのではないかと不安も広がっています。またこれから夏場に向かって水害時等の避難場所も見直しが必要です。新しい生活様式については多岐に渡る議論と同時に行動変容にかけられる時間もあまり残されていません。