新型コロナ、持続的対策1年以上は必要 専門家会議の提言案判明
新型コロナウイルスの感染拡大防止策を検討する政府の専門家会議(座長・脇田隆字国立感染症研究所長)が1日にまとめる提言案の全容が30日、判明した。今後の対策につい…
494Picks
関連記事一覧
東京で新たに45人以上の感染確認 これまでで最多 新型コロナ
NHKニュース 756Picks
イタリア 感染者が1万人超える 新型コロナウイルス
NHKニュース 225Picks
イタリア 死者7500人超 中国の約2倍に 新型コロナウイルス
NHKニュース 153Picks
新型コロナ死者15万人超す 被害拡大の勢い衰えず
共同通信 152Picks
現金給付 政府案に与党から異論 新型コロナ経済対策
産経ニュース 114Picks
東京 29日の新たな感染確認者は47人 新型コロナウイルス
NHKニュース 113Picks
新型コロナ死者22万人超す 3カ月で1300倍に
共同通信 28Picks
新型コロナで中国人の“引きこもり消費”加速――室内で不思議なブームも
ITmedia ビジネスオンライン 6Picks
大邱在住の日本人が新型コロナ感染 韓国で初
朝日新聞デジタル 5Picks
このまま行くと「コロナ倒産」大量発生 - 田中龍作
BLOGOS - 最新記事 5Picks
ここから先は、社会活動や経済活動を場合分けして、セクター毎に感染拡大のリスクをできるだけ低減した上で活動を再開するガイドラインを次の期限までに策定する、ということになるべきだ。
希望の兆しもある。
5月には治療薬の方向性も見えて来る可能性が高い。
そうした中でも、有効なワクチンの開発が済むまでの期間は、セクター別対応が必要だろう。
飲食業を含む対面形式のビジネスは、顧客を減らして単価を上げるか、コストを下げるなどの収益モデル転換を模索しながら当面頑張ってもらうしかないかも知れない。
また、観光・エンターテイメントや多くの地域に根差した産業(というか生業)には人との接触を前提にしてきたものが多く、感染症などの専門家との対話が必要だろう。
しかし、それらの先に徹底してデジタルシフトを進めた、様々な産業ごとの新しいモデルが出来上がって来ると思う。
その際、楽しさとか面白さを、忘れないことが大切。安全だがつまらない社会を作ってはいけない。
もちろん、やり方が変われば担い手も変わる可能性もある。当然、産業セクター内でのプレイヤーの入れ替えはあるだろうが、それも含めた丁寧な議論を、特に観光・飲食・エンタテイメント・地域産業などの対人接触がこれまで前提となっていた分野の当事者と感染症の専門家との間で、今から行って、産業のスマート化を準備する必要があると思う。
ベトナムの、新規感染者ゼロが続いても、まだ続く外出自粛。
中国では、3/7に外出規制が終わってから日が経った、4/27に、やっと一部学生の登校開始。しかし、自治区、施設に入る時のマスク規制や検温は続いています。
日本でも、【新規ゼロ】が聞かれないと、緩和はできないと思います。
医療側からすれば、どう自粛を解除するかよりも、その後の経過を観察すること、その上で再度自粛を強める基準を明確に持っておくことこそが重要と思います。
これまで、「自粛をして2週間後の効果を見てみましょう」と言ってきたのと同じように、自粛を段階的に解除して2週間後の変化を見てみなくてはいけません。それまでは、その方法で耐えうるのかを話すことはできないように思います。結果として、医療需要が供給を上回るようであれば、再び自粛を強めなければいけないかもしれません。
「どうやるか」の正解はない以上、外出自粛要請同様、一定期間を経た後のアセスメントとそれに応じたプランを明確に持っておくことこそが大切です。そしてそのためには、第二波、第三波に備えて、それこそ「検査」をしっかりと充足しておくことが重要です。
まさか、専門家会議の委員報酬を少しでも長く貰いたいなどということはないのでしょうねえ。
冗談じゃなく、政府の諮問機関の委員らの中にはそういう人たちが多いのです。
一回の上京で複数の委員会に出席したにも関わらず、それぞれの委員会単位で交通費の支給を受けている人たちとか・・・。
重複分の返還を求めない行政機関にも問題がありますが・・・。
ウイルスの特性からして「当面、新規感染者数がゼロにはならず、1年以上は、何らかの形で持続的な対策が必要になる」のは間違いのないところでしょう。しかし、感染防止にのみ重点を置いたら我が国の経済、特に働き盛りの若い人たちの未来はどうなるか。
医療関係の専門家が感染症防止を主軸に意見を述べるのは当然ですし、致死率が高く人数が多い高齢者が多い我が国で早期の経済活動再開が政治的リスクの高いことも事実でしょう。しかし政府には、総合的な観点から必要なリスクは取る覚悟で事に当たって欲しいと望みます。既存の医療システムの外側で検査等々を充実させるといったことも、必要なら抵抗を怖れず進めて行く必要がありそうに感じます。専門家会議の提言は、数ある見解の一つじゃないのかな・・・ (・・?
これからしばらくは、復活したとしても大箱でのコンサートはできないでしょうからサロンコンサート的なものをたくさん作っていくことになるんだろうな…