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JAL:1-3月期の営業損益195億円の赤字、期末配当を見送り

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  • Aviation Wire 社長 兼 創刊編集長

    BLさんの記事に書いてなく弊紙で触れた点としては、公的資金に対する考え方。過去に破綻した以上は自助努力、という意思を強く感じました。

    意外だったのは最新鋭機A350の年度内受領は計画通りということ。置き換え対象の777より運航コストを削減できるといった理由で、懐は厳しい状況下ですが予定通り受領するとのことでした。細かい点はよろしければこちらをご覧ください、と記事の宣伝。
    https://www.aviationwire.jp/archives/201762


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    4月22日に下方修正済みで、その時の予想から逆算すると営業損益-202億円だったので、そのまま着地以上でも以下でもない。期末配当見送りは、相対的に航空会社の中ではBSが強いなかで、今は完全なる守り時というののあらわれ(この環境下では極めて正しいと思う)。


  • Office Miyama 公認不正検査士、戦略・ITコンサルタント、スタートアップアドバイザー、デジタルフォレンジックスペシャリスト

    ANAが587億円の赤字だったことを考えるといかにANAが危険水域にあるかが分かる。現預金の余剰も月々のキャッシュアウトからするとかなり少ないのでANAは正念場。というか航空産業はやはり固定費の重いビジネスモデルなのでこんな事態が起こるとひとたまりもない。


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