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三菱UFJ FGの適時開示によると、2,300億円の下方修正のうち、半分強はアユタヤののれんの一括償却の(←減損みたいなもの)追加で1,300億円、その他の株式の減損などで650億円、コロナ関係の与信費用で350億円としています。配当見込みは変わらず。

ここから個人的な感想です。
三菱UFJ FGには期末の米国金利の低下で外債に含み益が兆円級で発生したでしょうから、当社はそこの益出しにて業績見込みを合わせに来るのかと思っていました。この個人的な勝手予想は外れました。
ただ、2020年3月期のコロナの与信費用が少なく見えるので、外債の含み益は、2021年3月期の損失増大へのバッファーとして結果的に活用されるのかなと思います。

—以下、適時開示よりコピペ—
https://www.release.tdnet.info/inbs/140120200430403182.pdf

2. 修正の理由
・2020年3月31日に公表しましたとおり、2020年3月期連結決算において、連結子会社であるBank of Ayudhya Public Company Limited(アユタヤ銀行)株式の減損処理に伴うのれんの一括償却(1,305億円)を行うこととしております。

・同様に、第4四半期の相場急変の影響として、保有する株式の減損や持分法適用関連会社株式の減損処理に伴うのれん相当額の一括償却などにより、「親会社株主に帰属する当期純利益」に約650億円の影響がある見込みです。

・加えて、一部の与信に対し、新型コロナウイルス影響を考慮して引当金を計上することにより、「親会社株主に帰属する当期純利益」に約350億円の影響が生じる見込みです。

・この結果、業績目標を2,300億円下方修正し、5,200億円とするものです。
<業務純益に続き、最終利益でも三井住友FGが初の首位となるのはほぼ確実だ。MUFGにとって更なる屈辱は、万年3位のみずほFGに最終利益の差を縮められることだ。みずほFGの利益予想は4700億円。この間、海外投資に手が出せなかったため損失額は少なく、利益予想の達成が視野に入っている。業界の盟主の座を三井住友FGに明け渡すばかりか、振り返ればみずほFGの急追を許す屈辱はいかばかりか>

FACTA 4月20日号より
☆三菱UFJ「桁違い損失」爆弾
市場も呆れる稚拙な海外投資。CLO(ローン担保証券)2.6兆円を抱え、どこからマグマが噴き出すか。
https://facta.co.jp/article/202005012.html
昨年航空機ファイナンスの事業を買収していましたが、その評価がどうなっているのか気になります。買収事態は完全に完了しているのだろうか?詳しくウォッチはしてなくてすみません。
いずれにせよ、引当増加は増えるように思いますが、いかほどか。
低水準とはいうものの5200億円の純利益はなかなかの額ですね。
コロナショックにより内外それぞれでどの程度貸出債権の質が変わったのか、クレジットコストをどの程度出すのか。米国債の含み益をどう使ったのか使うのか、デジタルシフトに関わる費用を前倒しで積むのか。5月の決算で確認したいと考えます。
株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ(みつびしユーエフジェイフィナンシャルグループ、英語: Mitsubishi UFJ Financial Group, Inc.、略称: MUFG)は、日本の金融持株会社であり、TOPIX Core30の構成銘柄の一つである。 ウィキペディア
時価総額
5.59 兆円

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