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【決算分析】営業利益は「半減」。ANA・JALは生き残れるか

NewsPicks編集部
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  • 国内航空会社 気象予報士

    いわゆる3月決算の場合ですが、航空会社は上半期で一年の利益の70%くらいを稼ぎ、下半期は需要が減ることもありそこまで期待されていないのが実情です。すでに昨年夏以降、国際線を中心に顧客単価の低下がみられ、業績への影響が懸念されていたところに、さらに1月後半からのコロナの影響が出て、各社上半期で稼いだ利益を大きく失っているということになります。
    記事中にあるANAの1〜3月期の赤字額が600億円近く、これはJALが破綻直前に四半期ベースで赤字額が1000億円近くなったことを彷彿とさせます。当時は1日で10億の赤字、と揶揄されましたが4月以降のANAは似たような状況に陥っていると言えそうです。

    とは言っても、当面の運転資金は各社確保している状況ですが、すでに一年で何回もない書き入れ時であるGWを失い、これから夏場にかけてのレジャー、帰省シーズンにどの程度影響が出るのか読めませんので各社慎重な経営を強いられることになりそうです。特にwithコロナとなると、相変わらず旅行・観光には厳しい世の中になってしまいそうです。空港での検温や、搭乗前の手指のアルコール消毒、機内でのマスク着用の義務化(持っていない人にはチェックイン時に配布)といったことが当たり前になるとみています。
    航空会社の経営が出来る限り続けられるように政府には配慮してもらいたいものですが、それだけではなく、どうすれば安全に旅行することができるのかといった対策の方も、官民で策定していければいいなと思います。


  • 一橋大・京都大学客員教授 インテグラル取締役 京大経営管理大学院客員教授

    航空会社は全て、非常に厳しい局面です。JALの会社更生の際、国際線は1社でいいのではないかという意見もありましたが、当時から、2社あった方が利用者にはメリットがあると言ってきましたが、今回もANAにも踏ん張って頂いて、2社体制を堅持すべきだと思います。



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