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キングコング西野さんとの「ラオス小学校」建設物語

NewsPicks編集部
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  • 元リクルート 元杉並区立和田中学校校長

    5月5日子供の日から始まった「狂気のすすめ〜イノベーションとは何だろう?」の最終回です。読んでいただき、ありがとうございました!

     最終回には、2つのポイントがあります。

     一つは、キングコング西野亮廣さんとラオスの「ララ小学校」を建設した経緯。半分ずつお金を出しましたが、建つとすぐに国が養成した教員が派遣され、公立学校として学業が始まります。

     中に配した写真のうち、私がラオスの宿泊地の横に流れる渓流で撮った西野さんのターザン状態の写真は初公開。iPhoneのパノラマモードの傑作です(笑)。

     もう一つは、この物語をともに紡いだアジア教育友好協会(AEFA)の谷川洋さんのライフヒストリー。

     私は講演や研修会、NewsPicksでもYouTubeでも「100万人に1人の希少性ある人材になって、人生を豊かに生きよう」と訴えていますが、谷川さんは間違いなくそれを実現している人物。

     でも、丸紅のサラリーマンであった谷川さんが、奥様の病気の看病を優先して支店長としての昇進を断ってから次の人生が開けた事実はあまり語られていません。

     90年、100年の人生であるならば、ホップ、ステップ、ジャンプとそれぞれに1万時間の練習量を経て100分の1の存在になることを三回掛け合わせれば、100万分の1の、オリンピックのメダリストと同じレアな存在になれます。
     サラリーマンがそれまでの営業や経理分野での蓄積をもとに、60代からジャンプしても十分に間に合うということ。それを谷川さんの人生は証明しているのです。

     結局、谷川さんは2019年までに、ベトナムやラオスを中心に学校を304校建てました。日本のファウンダーから集めたお金は、全部で12億円余りに達します。

     しかも、大企業からの寄付はほとんどないらしい。CSR(企業の社会的責任)は気にするものの、寄付することで社名が大きく取り上げられたり、メディアで取り上げられるものに流れるきらいがあって、小さなNPOには冷たかった、と。

     もし読者に「よし、自分も1校、ラオスの学校の創立者(ファウンダー)になってやろうか!」という「狂気」が芽生えたら遠慮なくAEFAにアクセスしてください。
     http://www.nippon-aefa.org


  • NewsPicks Brand Design Editor

    最終話は、キングコング西野さんとのララ小学校設立の物語です。彼らは本当にこれを求めているのか? 西野さんの最初の疑問は “支援” “国際貢献” として行われるあらゆる活動に言えることです。本当に手を加えていいのか。果たして(当事者にとって)豊かさとは何か。ここに答えを出した上で臨んだ建設ストーリーに、人が気づかぬ間に陥っている倫理的無思考があることに気づかされました。無条件に「是」としていることが、日常には意外と多いのかもしれません。


  • LXデザイナー

    西野さんが最初の訪問の時に支援しないと決めた理由が本質をついているなぁとつくづく思いました。独りよがりではなく、本当にその現場の人々、子どもたちが主語になっているのか。それをわずかな時間の中で感じ取れる人は本当に貴重だと思います。

    そして、谷川洋さんの姿は心を打ちます。久々にジーンっとくる朝でした。

    よく藤原先生は「ホンモノ!」って表現されることがありますが、ホンモノ中のホンモノだと思います。

    学ぶ喜びに溢れる学校。
    今、この国に必要だと思います。
    だからこそ、ぼくは前のみ見つめて歩んでいます。

    出前授業、行きますよ!!


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