「緊急事態宣言、延長を」と小池知事
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Twitterでずっと発信していて、日本の戦略や目的が一般に浸透してないことがわかりました。戦略は「カーブを平らに」。what for? はもちろん「医療崩壊を防いで死者を少なく」
最初に見せたあの図を知らない人、理解しない人が状況に応じて変化させている戦術の意味がわからず混乱しています。
台湾やシンガポールのように最初から関われなくて途中から頼まれた専門家会議の苦肉の策はピークを低く遅くその間に医療を拡充するですが、絶妙なコントロールで欧米のようになるのを回避していた間にすべき医療の拡充が見える形で最近までなされなかったこと、あの図と戦略を繰り返して理解してもらうことができていないことが問題でした。
医学的に怖い病気だと言うことと、医療者の差別など社会的には脅してはいけないと言う二面性があることもコミュケーションを難しくしています。
他にも状況の変化が早いのでついて来れなくて古い情報で発信しする人がいることも混乱の元です。
緊急宣言も緩めればあっという間に元の木阿弥になります。
戦略のわかる人にだけ伝えられるならいいのですが。
フランスのように細かく少しずつ崩していくことを考えて欲しいです。
注目のコメント
この場合の延長のイメージがわかりにくい。5月6日までを5月10日までに延長するのか、それとも5月下旬にするのか。5月10日までを実質、連休と思っている人が多い。数日延長なのか大幅に延長なのかを言わないで、ただ「延長を」では言ったことにならない。
緊急事態宣言の延期についてはある程度みんな覚悟していると思います。ただし、国民への協力をまたお願いするのであれば、それに相応するコロナ対策を立てて一日でも早く実施させなければならないのではないかと思います。今は様々な議論が行われていても、コロナ検査の数やスピード、医療関係者への支援、治療薬などが大きく変わっていない気がします。一日でも早くコロナを抑えられますように頑張って頂きたいです。
延長は概ねの方が理解と覚悟をしていると思うので、このような報道での煽りは不要だと思います。
延長するか否かより、どうゆう状況が解除の条件で、そのために必要なことは何かを繰り返し伝え続けることだと思います。
どう乗り越え、明るい未来に向けた勇気とパワーについてインタビューや報道・発信がされていくことが重要ではないでしょうか。