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東電HDの川村隆会長退任へ 後任は空席で最終調整

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    国際環境経済研究所 理事・主席研究員

    NPでも誤解して批判されているコメントが多いようなので・・。
    通常の企業に、この年のお方が会長としておられるとしたら「しがみついている」、「若い人に譲れ」という批判が当たるところかもしれませんが、今の東電です。
    「しがみつく」ポジションでは当然なく、功なり名を遂げた方がボランティア精神でやるしかないポジションと表現した方がむしろ適切かと思います。(もちろん無償ではないのでボランティアではありませんが、このレベルの方が「欲しい」と思うほどの金額ではないでしょう)
    国のコントロールを受けながら、それでも民間企業として効率性や成長性を引き出していかねばならない難しい立場だったと思います。

    自分の人生の最後の仕事はきれいなもので終わりたい、こんな貧乏くじは引きたくないというのが普通の反応だと思います。
    この方も日立製作所のトップできれいに引退されたいと思われたでしょうに、東電会長を引き受けられたのはすごいことだと思います。
    東京電力は福島の事故に対する責任を負い、同時に、日本の首都圏の電力供給の主たるプレイヤーとして担っています。この会社が改革を成し遂げ、再生することは日本のエネルギー供給の健全化のために必要だと思っています。
    (話がそれますが、福島事故直後に東電を破綻処理させることができたなら、それはその方がありがたかったと思います。しかしながら、一般担保付の社債権者の方が事故被害者の賠償よりも優先されてしまうことなどから、政権の判断としてそうさせなかったわけです。非常に粗い解説なので、ご関心があれば「新たな原子力損害賠償制度の構築に向けて」などご覧ください)
    http://www.21ppi.org/pdf/thesis/131114_01.pdf
    https://www.j-cast.com/2012/06/26137082.html?p=all

    東電再建は非常に長い時間を要する難事業であり、最後まで見届けられないことを承知で身を投じられたことに敬意を表したいと思います。
    お会いしたことはありませんが、お疲れ様でしたと申し上げたいと思います。


  • 月刊FACTA 発行人

    槍田さんは川村さんの東大工学部の後輩。槍田さんも高齢(77)だから煩わしい会長業を断り、短期の議長だけ引き受けることにしたようです。三井物産社長、会長、日本貿易会会長、経団連副会長を歴任した槍田さんはバランス感覚のある三井グループ長老。現役時代から地位やポストに恋々とするタイプではありませんでした。
    三井物産で柏崎刈羽の原発プラントを手がけた槍田さんは、バリバリの原発推進派です。川村さんは、会長として何もできなかったけれど、引き際で意中の槍田さんにタスキを渡しました。これで前経産事務次官、島田隆氏の会長への野望は断たれたと思います。槍田さんが天下りの防波堤となることを期待します。

    ☆INTERVIEW
    槍田 松瑩(日本貿易会会長・三井物産会長)
    エネルギー安定こそが 「成長戦略」の第一歩!
    https://facta.co.jp/article/201303046.html


  • 軽井沢ウオッシュデリ 代表取締役

    【議長、80歳から77歳への若返り】
    功績があるにしろ、ちょっと違う気がします。


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