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【解説】金正恩氏が死亡したら、北朝鮮はどうなる?

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  • 静岡県立大学 特任教授

    4月中旬、「さる筋」から依頼されて送ったメモの一部です。

    北朝鮮の3月になってからのミサイル発射(16日付毎日新聞)には、北朝鮮国内を急いで引き締めなければならない雰囲気が漂っている。これほど連続してミサイルを発射をしたのは2016年と2017年のみ(5回、10発+)。そこにもコロナウイルス感染防止にとどまらない重要な意味を見出さざるを得ない。

    3月2日
    超大型ロケット砲

    元山付近
    240
    35
    3月9日
    超大型ロケット砲

    咸鏡南道宣徳付近
    200
    50
    3月21日
    北朝鮮版イスカンデル(戦術誘導武器)

    平安北道宣川
    410
    50
    3月29日
    超大型ロケット砲

    元山付近
    230
    30
    4月14日
    対艦巡航ミサイル
    複数
    江原道文川付近
    150

    あわせて金与正の復帰と談話などの発出を見ると、金正恩の健康状態を懸念せざるを得ない。動静報道も限定されていて、ある程度の執務不能、もしくは休養が必要な状態になっているのではないか。

    最近は金正恩とともに短距離ミサイルの発射実験に立ち会うなど、軍に対する立場を明確にする方向が明らかになっており、事実上のナンバー2として存在感を増しているとの見方もある。いずれにせよ、金正恩による金与正に対する「帝王学」の伝授または「行儀見習い」的な教育が行われている可能性は否定できない。

    (金与正談話など)
    3月3日 2日のミサイル発射について「自衛的行動だ」。公開論評を通じて「韓国大統領府の低能な考え方に驚愕する」。
    22日 トランプ大統領の親書に謝意を示し、「米国と北朝鮮の2カ国首脳間の特別な親交関係を示した」。

    (政治局員候補への復権)
    金与正は2月の労働党全体会議で「党第1副部長」に任命され、続いて4月の労働党全体会議で1年ぶりに政治局員候補に復帰した。2019年2月、ハノイでの第2回米朝首脳会談が物別れに終わったあと、解任されたとみられ、同年4月の党中央委員会総会で政治局員候補から外れていた。


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    拓殖大学大学院 客員教授

    5月1日にいくつかのことが明らかになると思う。5月1日は北朝鮮の祝日であり、「5・1節」の130周年という節目の日。昨年は中央報告大会が人民文化宮殿で開催されて労働党中央委員会副委員長クラスが出席して外交団、国際機関の代表団も招待された。金委員長が出席する行事ではなかったが、報告の中では金日成、金正日、金正恩の三代にわたる指導者への言及があった。今年はどのような行事になるか。あるいは行事は開催されないのか。報告大会の文言はどうなるか。これらのことにヒントがあるかもしれない。


  • 某ヘルスケア産業 課長級

    このニュースやばいな。中国が北朝鮮を事実上占領し、韓国が中国になびく、アメリカ軍が一旦半島から撤退し、半島と日本の間で軍事緊張、という未来しか見えない。。。


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