“ＵＦＯ映像” 米国防総省が公開 “物体が何かは不明”

すでに2017年12月に報道で出た映像と同じ内容ですが、どこの馬の骨とも分からない出所の映像をさらに加工されてフェイクニュースになるくらいなら、という理由での公開のようですね。

実はパイロットの間では古くからUFOの目撃証言は多くありましたが、見間違いや勘違いも多数あるとは思われるものの、それだけではどうにも説明できないケースもありますし、また「気が触れたと思われたくない」と口をつぐむパイロットも相当数いたと考えられます。
すでに米軍ではUFO目撃についての報告手順を正式に設定しており、パイロットからの報告をきちんと吸い上げる体制が整っています。見間違いでは済まされない例がどの程度あるのか、データの蓄積状況は気になるところですね。民間パイロットも入れたら多くのデータが蓄積できると思います。

映像で捉えたと言っても（そしてその映像が信頼できるものだとしても）、今回も含めてこれまでそれ以上のことが科学的に解明されたためしがないので、眉唾だと思わざるを得ない。「今回捉えられたUFOが地球外の物体だと科学的に判明した」というニュースを聞いてめちゃめちゃ興奮する準備はいつでもできています。

このところ様子が変だとお思いになったんでしょうねぇ、アチラの方も

間もなく，このニュースはNewsPicksのHPから消える．なので，こっそりお教えしましょう．航空宇宙関係者を含む極めて少数の識者しか知らされていない情報があります．いつか，お話しできれば良いですね．．．

UFOはUnidentified Flying Objectの略。文字通り直訳すれば「何かは不明な飛翔物」という意味なので、「物体が何かは不明」なものであればUFO。宇宙から来たかどうかは知らない。

山田君、Saitouセンセイに座布団5枚持ってきて！

ポイントは最近の映像ではなくて、2004年、2015年の映像という点ですかね。国防総省及び米空軍の信頼できるパイロットが然るべき手順で記録した動画なのであれば、そして、それを公開したのだとすれば、「近い将来か近日、言っておかなければならないこと」が出てきたということなんですかねえ。深読みのし過ぎですかね。

あ、それかこれ、なにかの符丁か合図か何かですかね？

なんちゅう2020年、、、、もうだんだん意味が分からなくなってきました。

良いか悪いかは別として、何か隠しているという誤解は今回の開示だけでは解けないのではないでしょうか。