コロナ対策を偽装する建設現場に通う派遣社員の涙「恐怖で遺書を書いた」
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注目のコメント
なんて酷いのだろう。こんなに働き手が虐げられる職場環境から誰が守ってあげられるのだろう。
現場立ち入りにはマスクと2週間の検温が必須。ただし運用は自己申告と下請け会社による記録簿提出。この日本のどこにマスクがあるのか。体温計も市中に一切ないではないか。どうやれと?
ザルのチェック体制と下請けへの責任のなすりつけ。テレワークの今だから、それを支えるインフラの建設や維持管理は大事な局面でもあろう。ただし、それを盾に今までと同じ班数の労働力を期待し、弱い立場のものに責任を押し付けてはいけない。立場の強いものが守ってやらずどうする。肌感覚ですが、誇張も大きいように感じます。
記事にも書かれていますが、発注者が工事の中断を許可しないと、請負ったゼネコンだけでは中止の判断ができません。
下記記事でもコメントしています。
https://newspicks.com/news/4803509?ref=user_110042
https://newspicks.com/news/4814953?ref=user_110042
記事のような現場もあるし、全てを否定はしませんが、すべてゼネコンの責任のような書き方には違和感を感じます。
また、下請けさんが生活のために仕事を欲している場合も多々あります。以下でも書きましたが、最終的には発注者からの指示がないと簡単には現場は止められません。
https://newspicks.com/news/4829162/
こういう時元請けのゼネコンがよく叩かれてる気がしますが、明確な方針を出さない大手デベロッパーなど発注者側が叩かれる事はあまり無いのが不思議です。