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三井住友FG・SBIが提携正式発表、スマホ金融サービスで

日本経済新聞
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    株式会社ARIGATOBANK 代表取締役CEO / 東京都 デジタルサービスフェロー

    SBIと三井住友の提携でいうと、SBIR3のCordaの技術を活用したマルコポーロプロジェクトが記憶に新しいが、SBIの本丸中の本丸の証券分野での提携というとインパクトが全く異なりますね。

    住信SBIネット銀行は住友信託銀行(現三井住友信託銀行)とSBIの共同出資ではありますが、ヤフーとの業務提携を発表するなど、ソフトバンクとの連携を深めていく雰囲気を出していた中での三井住友銀行は意外でした。

    Yahoo!とLINEの統合の裏で、ヤフーと近い三井住友銀行とSB・LINEと近いみずほ銀行がどう動くのか、そしてSBIと野村が証券分野でどう絡んでくるのかが気になりますね。


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    株式会社ナウキャスト 取締役会長

    新たに登場する「金融サービス仲介業」というデジタル金融の枠組みは、既存の縦割りの金融ビジネスを確実に壊していくと思う。新しい枠組みはデジタル限定の縛りがあって、既存の金融機関には影響が少ないという識者もあるが、さにあらず。
    これから金融はデジタルが主戦場になり、対面型の営業や店舗へ顧客が出向いて行う取引はあっという間に過去のものになる。今回のコロナは、その動きを一気に加速させる突風となる考えるべき。しかも、コロナの感染は世界的で、かなり長引くと考えるべきで、逃げ場はないし、一時的なものではない。
    そこでは、金融のプレーヤーが大幅に入れ替わると考えるのが当たり前で、レガシーを背負ったプレーヤーが勝ち抜いていくことは限りなく難しい。
    「金融サービス仲介業」をビジネスの中軸に据え、デジタル化をデフォルトに位置付けたビジネスを確立し、ユーザーに浸透することができるか、SMBC&SBIにとっても容易なことではない。新しい枠組みでの競争はユーザー目線からは大いに歓迎すべきことであり、彼らがどんな闘いを挑むか、がどこまで踏み込んでいけるか、に注目したい。

    ご参考に、Newspicksで「2019年大予測 デジタライゼーションが変える金融の金融の近未来」(拙稿)を貼っておく。当時書いたことは、今まさに起こっていると思う。
    https://newspicks.com/news/3565623/body/?ref=search


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    証券アナリスト

    私はSBIはSB KKと連携を深める、その背後にいるみずほとの距離を詰めるのかと思っていましたが、実はもっと全方位。しかも三井住友信託銀行ではないとは。SBIはできるだけ多くの顧客をプラットフォームに載せたいのですね。銀行は利鞘を、証券は手数料が極めて薄くなっており、口座数をどれだけ抱え込めるのかの勝負なのでしょう。
     しかし最終的には非金融手数料以外の収入源であるECポイントなどとの連携までしないと泳ぎきれないと思います。早晩SBKKとの新たな動きがあると予想します。(あまり深く考えておりません、あしからず)。


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