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まあ、昔の「革命戦士」長州力を知っているオールドファンにとっては、信じ難い切り口でのバズり方ですよね。でも、素が出てる感じでとてもいい。最近、TwitterのみならずYouTubeチャンネルも開設されましたが、こっちも面白い。もうちょっと長尺でやってもらいたいんですが、あれぐらいがいいんでしょうね。

プロレスファンはレスラーに対してLove & Hateなところがあり、思い入れが強いだけにいろいろと複雑な感情を持つ。ワタシはいつもこう思っていて、長州力選手に対してもそんな感じなんですが、こんなSNSでの一面や、天龍源一郎選手や藤波辰爾選手、前田日明選手とフザケあったりしているシーンを見ると、不思議ですがなんとなく救われるような気になりますね。プロレスを長い間見てて良かったなー、と思ったりしますね。
古くからプロレスを観ている人ならば理解して頂けると思いますが、長州って、「名コピーライター」なんですよ。目の前の状況を、実に的確に、実に短い言葉で簡潔に表すことに卓越しています。

「噛ませ犬」や「俺たちの時代」といった発言が最も有名だと思いますが、個人的には「(プロレス界に)非常ベルが鳴っている」が一番好きです。

閉塞感漂う、今の日本全体にも非常ベルが鳴っているのではないでしょうか。多くの人には聞こえていないようですがね。
ホント和まされる。愛される人というのはこういう人をいうんだろうなあ。
それにしても「井長州力」の破壊力は凄まじかったw
「修正することはほとんどありません。しても、ほんの少し塩をかける程度です」
マネジャーさんとのそういう距離感が長州さんの魅力を更に引き立てているのだろうなと思いました。子育てもきっとそれくらいの距離感がいいのだろうなぁ。(自戒を込めて)
初めてTVでプロレスを観たのが長州さんの試合だったので、そこから25年来の大ファンですが、ゴールデンのバラエティーや大河ドラマに出たりと、本当に今のお茶の間に受け入れられている感じが未だに信じられないです笑

Twitterの面白さは、往年のハマコーさんの、だう、を思い出しました
逆説的ですが、バズる秘密は「本人がバズらせようと意図していない」ことですね。

人生、そういったことが多いです、「成功」「幸せ」「お金」...それらを直接欲しがる人たちには、それらは、なかなかやってきません。

それらは「目的」ではなく「結果」だからです。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
相当な才能をお持ちだと思います。
表現者としてピカイチのセンスお持ちだと。
Twitter(ツイッター)は、アメリカ合衆国、カリフォルニア州サンフランシスコに本社を置くTwitter, Inc.のソーシャル・ネットワーキング・サービス(情報サービス)。「ツイート」と呼ばれる半角280文字(日本語、中国語、韓国語は全角140文字)以内のメッセージや画像、動画、URLを投稿できる。 ウィキペディア

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