BMW、若者訴求へeスポーツとタッグ 世界5組織のスポンサーに
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注目のコメント
販売中のマガジンX6月号でもeスポーツを特集しています。
「どうせテレビゲームでしょ」なんて、親世代は誤解していますが、このトレンドは間違いなく来ます!記者によればIOCも注目しているとか。「スポーツ」の語源は元々「気晴らしをする、楽しむ」といった意味で、時代によってはそれは狩りであったり、ディベートであったり、チェスであったりしたこともある。
現在の定義としては「一定のルールにのっとって参加者が身体を使って勝敗を競う/楽しむ」といったところ。そう考えると頭脳と反射神経を駆使して、コントローラーを持った手で行うeスポーツは当然スポーツの中に入ってくる(私も詳しくはないが、ゆくゆくはHADOのように、そもそもゲーム自体がコントローラーではなく身体を使ったものになっていくのかもしれない)
日本ではどうもスポーツといえば「体育」であり、ゲームがスポーツ??みたいな意見を持つ人が多い気がする。もっとスポーツを幅広い定義で捉えてよいと思ういま投資できる企業が強い。X-Sportsはレッドブルがうまくポジションを作った。e-SportsでBMWはうまくポジションがとれるか。いまはまだまだ割安だが成長余地は非常に大きいマーケットなのは言うまでもなく。