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誰もコメントしないであろう、ブルーバードシルフィを。
日産の5ナンバー枠内セダンを見ると、日本と言う貧困国民向け戦略がよくわかる。

元来ブルーバードは日産のDセグメントセダンである。
(今で言えばカムリやマツダ6、レガシィクラス)

それがシルフィのサブネームが付き、Cセグメント(カローラ、VWゴルフクラス)へ格下げとなった。以後、ブルーバードの名前が外れて単独でシルフィの名となった現行モデルは、見ればわかるがCセグメント底辺、言うならばプアマンズCセグメントセダンな内容である。

そして、元来日産のCセグメントセダンは言うまでもなくサニーだった。この後継としては当初ブルーバードシルフィだったが、その後ティーダラティオへ。初代ティーダとティーダラティオはなかなかの力作であった。

その後、ボディが拡大された(ルノーメガーヌ兄弟とも言える)2代目ティーダは日本未導入。
日本向けセダンはティーダの名前が取れて単独でラティオとなった。
車格も落とされ、マーチと共通クラスのBセグメントだ。

この現行ラティオ、現在日本で発売する自動車の中で最もカッコ悪いクルマの1台だろう。現行マーチと同様にタイ生産のコイツは、どう見てもプロポーションがおかしい。

顔付きやキャビンのボリュームに対して、腰下が極端に貧弱。ホイールアーチまでの間延び感が半端ない上に、タイヤが妙に小さく、車高がおかしく見える。

リア周りの造形も大してラインの要素が無いにも関わらず、ビジーに感じる。いい所がどこにも無い。

いや、デザイナーと呼ばれる人が携わったとはとても思えない。

で、思い出した。30〜40年前の日本車ってこんなのが結構多かった。タイヤがやたらと貧弱で引っ込んでいて、ツライチな欧州車との差が著しい。無駄な線が多く、空気抵抗も悪そう。
そりゃ当時欧州車が圧倒的にカッコよく見えるわけだ。

で、今はこんなのは生産設備の制約が多く、コストも激安な途上国向けにしかない。

日本は途上国扱いか?

いやいや、途上国とは成長途上国だ。
日本は成長してないのだから、単なる貧困国という事だ。

そんな貧困国向けの日産の小型セダン。なにがあっても絶対に買いたくない。