中国、北朝鮮に医療専門家などのチームを派遣=関係筋
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26日朝の朝鮮中央通信の報道。「金正恩委員長が三池淵(サムジエン)市の建設に貢献した労働者に感謝の気持ちを伝えた。白頭山の麓であるこの地は郡から市へ昇格、同市の建設が2019年末に完了した」。また、「金正恩委員長がロシア共産党のゲンナディ・ジュガーノフ党首から祝電を受け取った。金正恩氏のロシア訪問の1周年を祝うものであった」。もし「死去」、あるいは「重篤」であれば、祝電を送った側は大変なミスを犯したことになる。
以降、妄想であります。
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北京政府は、北朝鮮軍の掌握に動き出す。妹を領主として、背後でコントロールするはずだ。
北朝鮮から、ロシアの影響力を排除し、完全コントロール下に置いて、米国と向き合う事となる。
米国は選挙を控えて、自国の課題解決優先で極東アジア情勢には関与できない。北京政府にしてみれば、千載一遇のチャンスだ。
ただし、南沙諸島のような ”チョロい戦術” で勝ち得るものではない。国内の ”乱” を隠密に押しつぶしながら ”強国” を前面に世界に打って出なければならない。
日本はどうするか。疫病がなければ、この春は北京政府領主と固い握手を結ぶ手はずだったが。韓国も進歩派が勝利をおさめ、日本への風当たりは弱まらない。そこへ、北朝鮮領主の動向が怪しくなったという現状。
海上自衛隊および航空自衛隊が活発に動き出すだろう。米国はその組織へ情報を矢継ぎ早に開示するだろう。北京政府や北朝鮮軍と直接触れることを避けるかのように。
自衛隊は疫病管理と戦闘管理を同時にこなさなければならなくなる。
どうする、日本政府。究極の選択が始まるかもしれない。
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妄想は、妄想のままに。なにも起こらないことを切に願いつつ。