[ベルリン 24日 ロイター] - ドイツの政府筋は24日、今年の国内総生産(GDP)が6%を超えるマイナス成長になる一方、来年はプラス5%強に回復するという見通しを示した。

シュピーゲル誌によると経済省は来週、経済見通しを発表する予定。

経済省の報道官は、最終的な成長見通しはまだ決まっていないとコメントした。