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今回の記事では、コメント欄でいただいたピッカーの皆さまからの質問やに、SPEEDAアナリストの加藤さんと一緒にお答えしました。時節がら、Zoomでの対談です(ちなみに私はZoomはiPhoneから乗る派です)。
いただいた質問を数えると、計測できたのは20数名(実名認証されている方に限ります。匿名で質問を送っていただいた方がいたら気づけずすみません、、)から、計30問近くになりました。こんなにも質問をいただきありがとうございます!
記事では、外国人機関投資家にお勤めの投資プロフェッショナル、大学院MBAコースの先生、経営者・実務家の方など、第一線で活躍される方々からの本質的な質問を中心にご回答しています。
(なお、紙面の都合で、ご回答できた質問は8問となってしまいました。申し訳ありません。どこかでお会いできる or お答えできるチャンスがあると思いますので、その際どうぞ宜しくお願いいたします・・・!)
回答しながら、財務は事業、ビジネスセレクション、ガバナンスと経営に関する多岐の論点に繋がっているなあと改めて思いました。
詳細は記事をご覧いただけますと幸いです。
—— これまで全4回、毎回1万字を超える長文にお付き合いいただきまして、どうもありがとうございました。
私にとってはこの企画のおかげで、私のキャリア序盤戦を総括する良いテキストを残す機会を得ました。とても良い経験でした。
コメントも全部読ませていただいています。本当に感謝です!
どの質問も考えさせられ、また正解がなく、議論自体がとても楽しく、質問を下さった皆様、本当にありがとうございます!
それぞれの経験・景色から見えるものとして、何かの参考になれば嬉しいです(Akiさん、対談の機会をありがとうございます!)。
「お金」は、異なるものを比較可能にします。
比較可能にし、様々なフレームワークがあるからこそ、絶対的な一つの答えがあるように思われるかもしれません。
一方で、本来的には異なるものなのです。また「企業の投資」も「投資家の投資」も未来に向けてされるもので、未来は想定しつつも不確実なものです。
だから、目的や立場(自分が何をコントロールできるか、何をコントロールする責任を負っているか)によって、使う手段もどこまで想定するかも変わります。そしてそれは経験知や意思も伴った、アートだと僕は思っています。
金融出身といっても、Akiさんは監査法人→投資銀行→CFO、僕自身は株式投資→ユーザベースというスタートアップで色々、と実は違う部分多いです。
お金を調達したり使ったり、開示されているものをもとに分析をしたり。財務・会計・投資・経営・事業など、表裏一体につながるなかで、どうやって利用したり考えているか、アート的な部分まで少しでも伝われば嬉しく思います。
本連載を面白い!と思われた方は、下記の本がとてもオススメです。実業・経営・戦略・投資・会計の中間領域のリアリティが感じられます。
稲盛和夫の実学-経営と会計:https://amzn.to/3eT8iVV
投資される経営 売買される経営(中神康議):http://amzn.to/2tIYxRt
競争戦略の謎を解く(ブルース・グリーンウォルド):https://amzn.to/3cQduIi
様々な実務家・専門家がいて、それぞれの立場から質問や議論が盛り上がることが、NewsPicksの最大の魅力だと思っています。引き続き、様々な記事やこういった企画で、実務家の皆様それぞれから見える世界に触れられれば幸いです。
もう4年前になりますが、下記の「富士機械」のコメント欄などは今見ても僕が大好きなものです!
https://newspicks.com/news/1438528
私が金融出自だというバイアスはあるにしても、これ凄く共感します。
話少しずれますが、経産省が出している「新型コロナウィルス感染症の資金繰り支援」をまとめた資料では、資金の使い道を「運転資金、設備資金」と記載されています。
https://www.jata-net.or.jp/virus/pdf/200414_mhwmeticompanyeffectinfo.pdf
運転資金とは、一般的に買掛金の支払いが売掛金の回収よりも早くくる場合等のタイムラグによる資金補填をさすわけですが、今直接的に打撃を受けている消費者向け事業は、現金商売か売掛があっても回収の期間は短いので、運転資金が必要なわけではありません。
売上がなくなっているので、資金の使い道は「売上の補填」なんです。
そして、「売上の補填」に銀行は普通は融資してくれません。ものは言いようで、程度問題ですが。
広義には、「運転資金」を事業に必要な支払うべき資金のすべてと解せなくもないとは思いますが、こういう言葉一つとっても、FCFをどう定義して議論しているかのすれ違いを感じます。
一時が万事で、支援策にも、「そこじゃないんだよー・・・」というところが出てくる。
CEOに限らず、経営陣だけでもなく、関わる人みんなに一定の知識はあったほうが、世の中幸せなんでないかということを考えると、CEOには相応に高いレベルの知識と経験が求められるはずだと思いました。
4回全て読ませていただきました。内容は深めで、これだけ短く網羅的にまとまっているものはないと思います。この整理力を私も見習わなくてはいけないと痛感いたしました。
普段、何気なく自分の中でわかったつもりでいても、しっかりと体系的に学び直すと、新しい視点や、自分の認識の間違いに気付かされます。
どんなニュースも人の話や意見の集約、わかったつもりで満足するのではなく、正しい知識を身につけた上で自分で考えることの重要さを、今回の連載で痛感しました。
次回以降のプロピッカー新書では、世界史などのハードなテーマに加え、漫画やコンテンツなどソフトなテーマも扱いますが、一貫して「プロから体系的に学ぶ」ことを目指します。
財務編全4回お付き合い頂き、ありがとうございました。
質問をする機会を逸してしまったのですが、個人的には次の2点が気になりました。
1)海外事業の場合は当該国のIncrementalなインフレ率をのせるとの事でしたが、途上国の場合はどちらかというとその国のリスク見合いのリターン(つまり当該国の通貨で資金を保管していた場合に得られるリターン)をアドオンする為に当該国の国債の利回りとの差をのせる方が理に叶うと思いましたが如何でしょうかね。
2)リアルな世界だと、(トップの意向などで)まず買収することありきで、ロジックを後付けで作り上げる為にM&Aの理論が駆使されることがあります。そういう意味でもCFOはブレーキをかける役割があると思いますが日本ではCFOはブレーキ役として機能していますでしょうかね。
連載が終わった後に質問してしまいすみません。
実は最近はM&A分野の専門家も結構粗製濫造で、理屈を飛ばして計算式だけ覚えているだけなんていう人が意外と多かったりするのですが、この連載ではそもそも企業価値とは何か、株主価値とは何かから説き解して、その根底にある考え方を丁寧に解説していたのがよかったですね。
何せ最近めっきり実務から遠ざかってしまった私でさえ、改めてそう言えばそうだった、と気づかされる点が多かったくらいです。
とりあえずウチの会社の社員には、エンジニアやサポートセンターの社員も含めて全員に読ませました。
こういった良質の連載が今後もあるといいなと思います。
ツッコミどころは全くないのですが(笑)、枝葉の話だけ補足させてもらうと、「R&Dコストでも将来の売り上げにつながっていくようなものは資産計上します」については、新規事業に関するもので、まだプロフィットセンターとして説明できないものについては、昨今なかなか監査法人に資産計上を認めてもらえない傾向にあります。
よって、将来の売上に繋がるから、と資産計上しても、費用処理を求められたり、減損テストで即減損処理を求められたり、となかなかタフな対応を求められるので、ビジネスローンチが織り込まれるようになってから資産計上するのが1番固いやり方だと思います。
本記事で何度か具体例が挙げられている通り、日本の企業経営や金融実務には、ファイナンスからは説明できない慣行が見受けられます。それは「自分たちだけは重力から自由な、特別な存在だ」と考えるのに近いため、ずっとそのように振る舞い続ければ、いつか地表に落ちるリスクをはらんでいます。そのようなリスクへの警鐘が、今回の記事の通奏低音になっているように感じました。
最近、「MBA不要論」を耳にすることが増え、NP上でもその傾向が顕著です。しかし、本記事のような議論を理解し、さらに建設的に議論するためには、やはりMBAなどで基礎からファイナンスを勉強するか、投資銀行やファンドなどで数年間の実務(下積み)経験を積むことが必要です。しかもそれは、必要条件ではあっても十分条件ではありません。
私自身、本記事を読んで、襟を正す思いがしました。また、このような記事を通じて、経営や財務のプロを目指す20代の方が増えていけばと思います。
キーワードと論点は「マルチプル法」「FCF」「CEOとCFO」「株価」「投資基準」「コロナ禍でのCFO」など。今回も、こってり濃厚な内容となっております。
なお、誌面の都合上、いただいた全ての質問にお答えできていないことをご了承ください。新連載となったプロピッカー新書ですが、おかげさまでたくさんの方に読んでいただきました。ありがとうございました。
そして鋭い質問を投げかけていただいたコアピッカーの方々にも、御礼申し上げます。引き続きNewsPicksで取り上げられた記事へのコメントを、どうぞよろしくお願いします!