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アップル設計のチップ搭載「Mac」、21年発売目指す-関係者

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    i-u.ac.jp / code.ac.jp / castalia.co.jp / forks.tokyo Journalist

    AppleがMacに、ARMベースのA14系チップを採用するというニュース。これまでも指摘されてきましたが、今回は「3タイプ」「最大12コア」という情報が出てきました。一方で、Intelチップも残し、「Pro」の名前がつくモデルはどんどん高性能化、高価格化に振っていくことになるでしょう。自社チップの採用は、Intelチップという共通の尺度で価格が比較されがちなWindows PCと別の軸での新たな競争に乗り出すことになり、マーケティングの意味でもAppleの自由度が高まっていくかもしれません。

    Macの歴史は常に、プロセッサの乗り換えがありました。例えば、自社も開発に参画してきたPowerPCの省電力・ハイパフォーマンスの両立が求められるモバイル搭載が難しくなって、Intelにスイッチし、ベストセラーMacでクリエイティブ・教育以外のオフィスユース分野を切り開いたMacBook Airを実現させました。プロセッサに合わせてアーキテクチャを刷新してきたAppleにとって、Intelの開発停滞はMacの停滞に直結し、特に2016年ごろは、それまでのiPhone偏重による成長も相まって、「Mac軽視」の批判を浴びる結果となりました。

    自社チップを採用することは、デバイスの自由度を高めることにもつながります。iPhone、Pad、Apple TV、HomePodなど、すでに自社チップでのデバイスを多数揃えている点で、Macが様々な形態進化を遂げることにも、期待したいですね。


  • 暦オタ・ガジェオタ・ミリオタ・時々謎のPro Picer

    既にMicrosoftのSurface Pro XにはQualcomm社のARMベースのチップSQ1が搭載されています。

    ノートPCは年々高速化がすすむ一方、発熱や消費電力を抑えなければいけませんから、技術的課題が同じモバイル端末やタブレットのCPUが搭載されるのは道理といえます。

    新MacBookに搭載されると考えられているチップは、iPhone12に搭載されるARMベースの新型CPUA14の改良型だと考えられています。
    A14 が画期的なのは初めての5㎜プロセスのチップだからです。
    PCで用いられてきた10㎜プロセスのチップと比べ、電力効率が高くなり、より高いパフォーマンスと低発熱を実現できるので、ノートPCには最適です。

    A14プロセッサは100億以上のトランジスタを搭載しており、iPhone向けながら現在のMacbook PROをも上回るパフォーマンスを出せるとみられています。
    パフォーマンスが高く、さらにバッテリーが長持ちするわけです。
    Macbookシリーズにとって大きなブレークスルーになりそうですね。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    Intelの凋落の始まりか、が気になっている。
    PCで黄金期を作り、ネットが普及しクラウドにどんどんデータが映る中でサーバー需要も取った。だけど、スマホでは取れず、最近は微細化で苦しんでいる。
    そのなかでスマホからどんどん進化しているARMベースは、コメントにもあるようにWindowsだったり、また何回か失敗しているがサーバーでもチャレンジが続いている。加えて、PC用でも自社の微細化が遅れる中でファブレスとなったAMDはファンドリーをTSMCに変え、最新では7nm(Intelはようやく10nmで、おまけにまだ14nm併用)。回路は微細に書くほど元のシリコンコストも安くなり、小さいから電子が回路を行き来する中で損失も少ないから省電力にもなる。
    https://newspicks.com/news/4820872
    https://newspicks.com/news/4789795
    https://newspicks.com/news/3492042


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