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自宅療養者数、病院外の死者数「現時点で把握せず」官房長官認める

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  • (株)STK GLOBAL取締役 弁護士・税理士

    >菅氏は「厚生労働省で都道府県を通じて把握しているが、現時点で把握していない」と繰り返し

    ちょっと意味がよう分からんと思ったので,実際の会見を確認してみましたが(※),「病院外で亡くなった方の数は現時点で把握していない」と確かにおっしゃってますね。
    さすがに,「実は欧米並みに亡くなられた方がいた」なんてことはないと思いますが。

    ※ 首相官邸のサイトで公開されている会見動画。3:00あたりから。
    https://www.kantei.go.jp/jp/tyoukanpress/202004/23_a.html


  • 保険ウォッチャー・子育て主夫(プチFIRE) 不動産投資

    自宅療養者に対して、医療面からのサポートがどこまでできているのか。軽症者は面倒見切れないので「割り切っている」ということではないはず。
    例えば追跡でフォロー検査をして完全に陰性確認がされるところまではフォローできているでしょうし、もしもそれすらできていないのなら深刻です。フォローできているのなら、政府のどこかで数は把握できているはずです。

    公表されている数値のうち、感染者数や死亡者数はともかく、いつも不思議に思うのは「回復者数」でした。回復して陰性判定が出て「退院」をした人の数なのかもしれませんが、ここの数値は遅々として増えず、これまで感染が確認された人数の1割強しかありません。先月以来、もう2週間どころではなく長期間が経過しているのに、退院できた人は10人に1人程度しかいない。これでは病床数が足りるわけがないと思っていましたが、実際どうなんでしょう。自宅療養ののち回復した人は、回復者数として把握できていないんですかね。だとするとあまりにもお粗末なので明らかにしてほしいところ。

    感染者数−死亡者数−回復者数
    は、医療崩壊をきたすか否かを見る上で最も重要な指標であり、ここが減少に転ずるか否かは、それこそ政府が緊急事態宣言の解除を判断できるかどうかの判断材料なのですから、感染者数には自宅療養者を含めることができていて、回復者数には自宅療養者を含めることができていないということはないはず。
    政府のどこか、例えば厚生労働省や専門家会議では把握できていて、官房長官(統計の広報側)が把握できていなかったというだけではないでしょうか。


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