プロ野球、最初は無観客試合で 開幕日決定は5月中旬に先送り
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ファンとしては心待ちにしたい開幕日ですが、再開の決定については冷静な判断が必要だと思います。無観客とは言え選手・審判の安全確保や、放映並びにプレスの入場についてのガイドラインなど、やるべきことは多い。
そして、再開の決定に際して最も重要なのは『私心なかりしか』という点。放映権料や、ペナントレース消化によるスポンサー減額の回避など、根底に『やりたい』という気持ちをもって判断すると、必ず世の中とギャップが生まれると思う。
私心なくしっかりと見極めたうえでの再開であれば、きっと国民の力になると思います。素晴らしい判断です。
これ以上、なんの娯楽もなくテレビをつければコロナの過剰放送で不安を煽られていてはストレスで免疫力落ちて逆に危険です。
個人的には無観客じゃなくても間引いて席を売れば良いんじゃないかと思いますが。
そして、日本はチケット依存のビジネスモデルだったのでコレを機にチケット以外の収益の上げ方を模索した方がいいでしょう。
メジャーは観客動員数が少ないにも関わらずアレだけの年俸を払えるくらいに利益を上げてるわけですからね。これを機に、12球団一括でワンシーズン分の放映権を売却、分配は順位表と視聴数に比例させるようにすれば良いと思います。
グッズに関しても大した利益にならないでしょうが、オンライン販売、一定額購入者には選手のサイン入りグッズをプレゼントといったじ企画も面白いでしょうし、それこそカメラの設置数を増加、VRゴーグルで臨場感溢れる試合観戦というのも面白いのではないでしょうか。