脱・日産の新型電池、クルマを越えて日本を飛び出す

コメント

注目のコメント

• Matsunaga Takashi

  バッテリー スペシャリスト

  ・2020年04月23日

  この記事からはAPBもAESCも日産を離れて良かったということでしょう。
  
  ホンダも以前はキャパシタ推しで、LiBの研究者が流出しましたし、当時自動車メーカーは本気で二次電池を研究する意義と覚悟を持っていなかったと言うのは暴言ですかね。
  
  〇APB
  ＞堀江氏が全樹脂電池で狙う市場は、エネルギー事業者などが長期間利用する「定置用電池」だ。
  ＞日産在籍中は当然、用途としてEVを主軸に考えてきたが、“外”に出たことで視野が広がったという。
  ＞EV用電池という「レッドオーシャンでは勝負しない」（堀江氏）ことを決め、定置用で攻勢をかける。
  
  〇AESC
  ＞「電池形状の変更は長年考えてきたが、日産時代は何度トライしても許可が下りなかった。新会社になったことで、自由度が格段に増した」。エンビジョンAESCの幹部はこう打ち明ける。