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「奢らず、盛らず。素朴でそのままの価値」旅の秘訣は偶然を味方につけること【二戸旅行記】

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  • マーケター

    朝から清々しい気持ちになれる記事ですね。
    コロナで遠出はできない中ですが、少しだけ旅行した気分になれました。

    この記事ではリンゴの味について話がありますが、その土地の名産を知ることは、その土地の特性や歴史を知ることにもなりますよね。
    私はそういうのを調べたり聞いたりするのが好きで、例えば伊勢に何故お餅屋さんが多いのかを現地で尋ねてみると、「伊勢は江戸時代から『お伊勢参り』が盛んな土地であり、道中腹持ちが良いものが喜ばれたんです」なんて答えが返ってきます。
    こういう話から当時のことを想像し、感慨深く想いを巡らせるのも旅の醍醐味の一つだと思います。

    また記事内で「サステナブルに使えるのでは?」という台詞がありましたが、そもそも長い間その土地で愛され親しまれてきた名産物自体が、既にサステナブルなものであるのではないでしょうか。
    その意味では、普段からSDGs SDGsと連呼する昨今の我々にとってお手本となり得るものの一つなのかもしれませんね。


  • バッテリー スペシャリスト

    地域の生産者の話は聞いていると気分が良いですね。何ででしょうか。

    都会の消費者でしか無い根無し草な自分にとって、生きる為に必要なものを必要な量だけ作る持続可能な生産という行為に人間本来のあり方を感じるからなのかもしれません。

    地域の特産品を味わうのも醍醐味では有りますが、こうして地域の歴史や個人の物語も消費することは、大量生産された一定の品質のモノばかり消費していると、生産者の情報即ち地域の情報こそが地域創生のカギのように思えます。

    一見都会の情報発信の方がキラキラしてて価値が有るように映りますが、のっぺりした情報を遍く消費した先にあるのは、差異やモードですら無く、共同幻想によるユートピアもどき。結果、死んだように生きる屍の集団になり果てている気がします。

    地方と都市、生産と消費の関係をちょっと組み替えるだけで、もっと面白いことが出来そうで、地域からの情報発信という既存マスコミがリーチ出来ない情報は、遠いところからの自分ゴトとして消費、というよりも受信?するという経済的な関係性を構築出来そうです。市場やプラットフォームのような場を設けなくても、1対1の信頼マッチングといったところですかね。恐らく成長することは有りませんが、次の世代には受け継がれる何かが守れると思います。


  • エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表

    それは旅行に限ったことではない。偶然によって引き起こされたことを、どのように引き受けるかということで、その人間の人生が形作られる。


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