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ブラジル・サンパウロ州が5月から経済活動を再開

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  • (ホルへ・タケシ)拓殖大学 国際学部 教授

    マイピック。州知事が大統領に同調したように解釈してしまう人もいると思うので補足しておきます(大統領に対する州知事の権限の強さについては私の過去コメントご覧ください。ちなみにドリア知事の所属政党はボルソナーロ大統領とは異なります。ただ、過去の主張では経済政策面では大統領と共通するところも一部あり)。

    サンパウロ州の発表オリジナルをみてみました。これは、無秩序な経済再開を行うのではなく、州を危険度の高い順にレッドゾーン、イエローゾーン、グリーンゾーンに細分化し、安全なところから部分的に経済活動を再開させるというものですね。5月11日以降実施予定。

    具体的には、新型コロナ患者のICU占有率、PCR検査のキャパシティなどのパラメータをクリアしたらグリーンゾーンに認定し、感染リスクが低くかつ今回の外出規制でダメージを受けやすい業種から活動を再開させるというプランです。

    州のプレゼン資料も科学的データや他国の政策の分析をもとに説明していて、非常に納得感の高いもの。日本にも参考になりそう。

    奇特な行動・発言を続けるボルソナーロを中心にした報道は「ブラジルって感情だけで動いてるなあ」という印象を与えがちですが、現場(州)では状況をちゃんと観察しながら割と緻密にやっているなあという印象です。

    まあ、あまり言うことを聞かない国民性であるというのは否定しません。外出規制かでも74%の経済活動は継続していたとサンパウロ州も発表していますのでwww


  • Office Miyama 公認不正検査士、戦略・ITコンサルタント、スタートアップアドバイザー、デジタルフォレンジックスペシャリスト

    自粛要請したって結局言うことを聞かない国民性を分かった上で、医療崩壊をできるだけ防ぐ手立てを講じたり、州知事の権限で大統領に同調するわけではなく科学的データをベースに、ICU専有率やPCR検査のキャパも考慮してグリーンゾーン、イエローゾーン、レッドゾーンと細分化した上での再開と言うことのようなので、一応合理的な判断をされているよう。それでも5月11日からの再開なので、コンサバな日本が緊急事態宣言を5月6日迄で終了させられるとはとても思えない。日本人の大半もそれはわかってると思うが、いつそれを発表するのかが見もの。


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