• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

NY株反発、456ドル高 原油上昇で投資家心理改善

15
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

注目のコメント

  • NewsPicks Content Curator

    22日のニューヨーク株式市場のダウ平均は反発、前日比456.94ドル高の2万3475.82ドルで取引を終えています。


  • 元HSBC証券会社社長/ 京都橘大学客員教授/ 実業家 

    米国株式市場は反発しました。

    原油価格が少し落ち着いことを好感したのが主な理由です。

    短期的には、引き続き原油価格の動向に株式市場は上下動することでしょう。とは言え、より大きな問題はこの48時間に起きた原油価格の値動きが単に経済の先行きや需要問題という範囲に留まらず、他の金融市場や商品市場にも影響を及ぼす可能性が出てきていることです。

    米国企業の決算報告に関して、現在のところS&P500社の内、84社の第1四半期決算発表がありましたが、67社がアナリストの予想以下の実績になっています。然し乍ら、株式市場へのインパクトは、 "Sell on rumor buy on the fact" 的展開で決算発表は意外にも相場に大きく影響を与える程ではない様相です。但し、オンライン関係と宅配などの消費生活関連企業に限っては伸びを示しています。

    結局、まだ新型コロナウイルスがいつ終息し、経済が正常時に回復するかについては全く未知数です。つまり、楽観論者であれば 5月中旬には、悲観論者であれば 10月以降とギャップが大きすぎるのです。

    ですから取り敢えずはまだ油断は禁物です。直近の最初のターゲットは 5月中旬ですから、原油価格動向や感染者数拡大や縮小などヘッドラインニュースは散発するでしょうが、それまでは日柄調整と割り切るべきです。


  • 金融機関勤務

    最近の決算発表を見ると、今期ガイダンス(売上、EPS等の見通し)をコロナの影響を見通すのが難しいため取下げる企業ばかりで株価への織り込みがイマイチ進んでいない印象を受けます。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか