ストレス下にある人は、事実よりも体験談や風聞に頼る
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凄く当たり前の事実ですね。広告業界、報道関係でも不安を煽る宣伝文、報道は注目を浴びます。ストレス下では短期記憶の能力などが落ちる事も知られています。脳の中のCPUに制限がかかったり、wifiの利用制限がかかるようなものです。、人の"サガ"としてストレス下はCPUの性能が下がり判断を間違えるという事をしることです。
同様なケースとしてうつ病患者は極端に判断能力が下がるため、仕事を辞めるなどの重要な判断をしないように指導します。とにかく時間をかけて休養させます。
では一体この記事から何を学べばいいでしょうか。この記事の最後にあるように一つ言える事は、
己を知るという行為は、己を俯瞰する事で、ある意味自分を第三者の立場からアドバイスすることが出来るようになります。セルフで人の振り見て我が振り直せということです。まずは己を知りましょう。ストレス下にあると、人は自分に都合よく物事を解釈しがちで、論理性に欠ける傾向があると言われますもんね。
うまくいってないときほど勝算度外視でギャンブルにでがち、と。
だから共感しやすい体験談や風耳にすがる。
転職時とかそうですよね。口コミサイトにネガティブな人が集まるのも同じかなと。ストレス下では「なんらかの理由から、体験談やエピソードに頼るほうが『安全』だと感じている可能性」
ですよねー、分かるー!という感じ。
そして、社会的にストレス下にある状態で「体験談」が掃いて捨てるほど増加する、というのも。
要注意ですわ。