学校にいる間は「家から離れられて、危険性が少ない時間」だった。今回、子どもは休校、親も外出自粛になると聞いたときは「ぞっとした」 …これが現実。 壮絶な虐待を受けても、自分から周囲に助けを求めることはできなかった。義父が逆上し、「死のリスクを高める」と思えたし、さらに自分が逃げ出せば大好きな母に暴力の矛先が向くと考えた。また義父は、顔などを避けて暴力を振るったため、周囲の大人は気づかなかった。 …これも現実。 虐待を受けている子と支援者の間にいる、一般の大人たちの行動が大事だと。
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