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JAL、前期純利益予想530億円に下方修正 20年1—3月期233億円の赤字に

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  • 一橋大・京都大学客員教授 インテグラル取締役 京大経営管理大学院客員教授

    航空会社の殆ど全てが2月、3月、予想より収入が大幅に減少していますので、下方修正は当然。ただ、4月以降は、こんなものではありません。全社、大幅下方修正になります。
    米国では使途が従業員の給与や福利厚生費用に限定の「コロナウイルス支援・救済・経済保障法」(CARES法)の第一弾として、現地時間4月20日付で計29億ドル(約3100億円)を航空大手2社、中小54社に支払った。
    米国は早い。日本も急ぎお願いしたいと思います。
    https://www.aviationwire.jp/archives/201166
    https://twitter.com/nsayama/status/1252792733309140992?s=21


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    (株)インテグリティ 財務戦略アドバイザー/EFFAS公認ESGアナリスト/代表取締役

    人が動かなくなっているので、業績が下方修正されるのは当然として、1月、2月、3月の単月の売上高がわかると落ち込み度合いがわかっていいのですが。

    今回のコロナショックでは、利益がどうこうというより、キャッシュがいつまでも持ち堪えられるかどうか。重要なのはこれだけです。

    JALは第3四半期末(昨年12月末)時点で手許のキャッシュを月商の2.6ヶ月分保有しており、アメリカン(1.2ヶ月)やエールフランスKLM(1.6ヶ月)、シンガポール航空(1.1ヶ月)より余裕はありますが、人が動くようにならない限り、その違いも誤差の範囲、どこも似たり寄ったりの状況です。

    ちなみに、昨日経営破綻したヴァージンオーストラリアは2.1ヶ月でした。

    手許キャッシュを積んでおくため、空ではなく銀行を飛び回ることになると思いますが、コロナの影響が長引けば政府支援も現実味を帯びてきます。

    JALもANAも政府が支援しなければいけないとなると、さすがに腰が引けるので、合理化のために両社を合併させて「全日本航空」が誕生することもあり得るかもしれません。


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    証券アナリスト

    1-3月で区切るとJALもANAも売上高が対従来計画比、対前年同期比ともに▲20%程度下方修正されています。1月、2月の旅客キロがそれほど減っていないことを考えると、3月の落ち込みはざっくり6割減、うち旅客は7-8割減かもしれません。
     大手がチキンレースを仕掛けるかと思いますが、2社寡占回帰が好ましいわけではないので、ぜひイコールフッティングで各社への支援を政府に期待したいと思います。


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